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TV・芸能・映像・サウンドの職務経歴書(サンプル例)

AP、AD、進行
【概要】
新入社員として入社後、アシスタントディレクターとして制作部に所属。
主にテレビ番組の担当として従事。
ディレクターとして仕事をまかされることもありました。

【業務内容】
20●●年●●月〜20●●年●●月
情報番組中のグルメVTRコーナーを担当。
・飲食店、リポーターとの打ち合わせ
・放送内容についての企画・提案
・収録用の台本作成
・スタジオ収録やロケ
・収録後の編集作業サポート

20●●年●●月〜20●●年●●月
人気ブロガーのレシピを紹介す...
グラフィックデザイナー
【概要】
大学卒業後、広告制作会社にグラフィックデザイナーとして勤務。ディレクターと協力しながら企画を具現化する業務に従事する。その後デザイン事務所に移り、企画からクリエイティブ制作全般をトータルに担当。

【経歴/業務内容/主な実績】
20●●年4月 株式会社●●●●入社
従業員数:60名
事業内容:新聞・雑誌広告の企画・制作/ポスター・カタログの企画・制作/CI・ロゴタイプの企画・制作/Webの企画・制作/撮影/広告宣伝に関わる企画・制作全般

ディレクター、アートディ...

TV・芸能・映像・サウンドの職務経歴書の書き方・コツ

【TV・芸能・映像・サウンドの職務経歴書 3つのポイント】
・定量化された実績(顧客評価、社内評価、具体的な制作物など)
・プロジェクトや作品から企画力、実行力をアピール
・チーム内でのコミュニケーション力とリーダーシップの経験

【TV・芸能・映像・サウンドの職務経歴書のポイントを3つ紹介します】
1つ目のポイントは定量化された実績(顧客評価、社内評価、具体的な制作物など)を書くことです。立案した企画内容とその成果、例えば視聴率、PV数といった数字で出てくる成果を書きます。

2つ目のポイントは定量化された実績やプロジェクト、作品から企画力・実行力のアピールにつなげることです。TV・芸能・映像・サウンド関係の仕事は華やかなイメージが先行しがちですが、実際には市場調査からの企画力、斬新なアイデアや発想、そしてそれを期限内に処理しきる実行力など、現場レベルでの業務をやりきる力や責任感が強く求められます。これまで携わったプロジェクトや作品を明示しながら、その際の状況、課題、工夫、そして成果が伝わるような職務経歴書にしましょう。具体的であればあるほど、得意な特定分野について理解が得られ、入社後のイメージを持ってもらいやすくなります。

3つ目のポイントはチーム内でのコミュニケーション力とリーダーシップの経験です。複数メンバーで分業しながら業務にあたるケースが多いため、チームで目標に向かって貢献できるかどうかが注目されます。過去の業務におけるチーム内での役割や心がけを職務経歴書には記述しましょう。マネジメントやチームリーダーの経験がある場合、リーダーシップをとって進めた業務や、複数メンバーで目標達成したエピソードなどを用いると、より良いTV・芸能・映像・サウンド関係の職務経歴書にすることができます。

サンプルをコピーして職務経歴書を作成できます。