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法律・会計の職種一覧

法律・会計の職務経歴書(サンプル例)

法律・会計の職務経歴書の書き方・コツ

【法律・会計の職務経歴書 3つのポイント】
・資格、スキルは漏れなく書く
・実務経験は案件ごとに、規模が分かるようにする
・案件、業務内での役割を明確にする

【法律・会計の職務経歴書のポイントを3つ紹介します】
1つ目のポイントは資格、スキルは漏れなく書くことです。法律・会計関係の職種は、非常に専門的な知識が求められます。職務経歴書には、保有する資格、実務レベルで利用できるスキルを、漏れなく細かく記述しましょう。スキル・資格は羅列ではなくどのように使用し、どの程度身についているのかイメージが持てるように書きます。スキル・資格はどのように使用してきたのか、実務レベルで何年ほど使用してきたかなどを合わせて書きましょう。またスキル・資格は専門的なものに拘らず、PCスキルやビジネススキル、事務処理能力系も記述しましょう。

2つ目は実務経験は案件ごとに、規模が分かるようにすることです。法律・会計では知識は重視されますが、経験年数が上がるごとに、実務経験が重視される職種でもあります。具体的には、企業の規模(資本金や従業員数)、売上や利益、関わった年数、責任範囲や立場、などです。案件や業務内容ごとにまとめ、業務内容だけではなく顧客概要や、規模を書きましょう。

3つ目は案件、業務内での役割を明確にします。一定規模以上の企業や案件であれば珍しくありませんが、複数人で役割分担したり、一部分だけを請け負ったりすることがあります。あなたはその中でどのような立場であったのか、役割を書きましょう。クラアントを任せられる立場なのか、業務の主導権を握っているのかなどです。もしも補佐的なポジションであっても、具体的なエピソードを明記しながら、チームで連携取って取り組めることを強調しましょう。

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