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専門店・量販店・小売系の職種一覧
専門店・量販店・小売系の職務経歴書(サンプル例)
20●●年●●月 株式会社●●(●●小売業) 入社
主に百貨店の専門売り場にてカウンセリングをし、
悩みに対して最適な商品の提案と部品の調整を行う。
・20●●年●●月〜20●●年●●月:●●百貨店●●本店 ●●売場に配属
・20●●年●●月〜20●●年●●月:●●百貨店●●本店 ●●売場に配属
20●●年からは、店舗リーダーとして販売に加え、業務コントローラー、
店舗管理、後輩指導など業務全般に携わる。
【職務詳細】
■期間:20●●年...
●●地方に●●販売店を展開する小売事業会社に●●年間勤務。●●年間の販売スタッフ、●●年間の店長職を経て、現在はエリアマネージャーとして●●店舗の運営、管理を行っています。
【経歴・担当業務】
20●●年●●月 株式会社●●入社
20●●年●●月●●店 ●●売り場に配属
20●●年●●月〜20●●年●●月
販売スタッフとして、配属当初は接客をメインに担当。後に、在庫管理や商品レイアウト、イベント企画なども担当する。
20●●年●●月〜20●●年●●月
店長に昇...
首都圏エリアを中心に飲食店を新規に●●店舗開きました。出店候補地の選定から、社内外の調整、開店後の接客、メンテナンスまでを担当していました。
【業務内容】
■20●●年●●月〜20●●年●●月
店舗:首都圏郊外のショッピングモール内の大型テナント店舗(●●平米)
チームメンバー数:●●名
役割:メンバー
担当業務:商圏世帯数や競合の出店状況の立地調査、開店後の接客対応
■20●●年●●月〜20●●年●●月
店舗:首都圏オフィス街の路面店舗(●●平米、●●...
専門店・量販店・小売系の職務経歴書の書き方・コツ
【専門店・量販店・小売系の職務経歴書 3つのポイント】
・担当しているお店の規模、商材、スタッフなど詳細
・数値化された売上げアップ率、もしくは利益改善の実績
・接客業務の工夫、実績に繋がったエピソードなど
【専門店・量販店・小売系の職務経歴書のポイントを3つ紹介します】
1つ目のポイントは担当しているお店の規模、商材、スタッフ数など詳細を明記することです。専門店・量販店・小売関係の職種は、さまざまな店舗があり、規模も色々です。担当店舗の規模など詳細は、相手に伝わるように細かく正確に書きます。扱っている商材と価格帯、客単価なども細かく書きます。もし箇条書きになりすぎてしまう場合は表を使いましょう。細かく書きつつ、相手に見やすいように工夫します。
2つ目は数値化された売上のアップ率、もしくは利益改善の実績です。業務の効率化や改善の具体的なエピソードや数値改善の結果を明記します。担当業務の説明になりがちですので、お客様やお店からの評価、店舗の成績、担当商品の売上額や個数、顧客単価や顧客数など、定量的な数値や評価をセットで記述できないかを考えながら職務経歴書を作成してください。
3つ目は接客業務の工夫や実績に繋がったあなたのエピソードを書くことです。専門店・量販店・小売系の勤務では、店舗内でお客様と接しながらの業務がメインになってくると思います。専門店・量販店・小売系の職務経歴書で一番気を付けなければならないのは「ただ接客をこなしていただけ、と誤解されてしまう内容に仕上げないこと」です。日々の接客で注意していることの中に、お客様への配慮やコミュニケーションという点は必ず当てはまります。そういった仕事ぶりはアピールになるので具体的に書きましょう。「商品陳列」「声掛け」は細かい業務です。しかし、このような業務は「喜んでもらいたい、ニーズを理解し満たしてあげたい、接点を多くして価値提供したい」といった専門店・量販店・小売関係における本質的かつ意義のある行為です。そういった細かい部分への取り組みを、あなたのエピソードを交えて書きましょう。
「専門店・量販店・小売系」の職務経歴書
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業務内容だけでなく、アピールポイントや自己PRもチェックできます。
これから書き始める人にも、なかなか書類が通過せずに悩んでいる人にも、参考になる内容満載です。