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技術(建築・土木・工事)の職務経歴書(サンプル例)
設備会社入社後、工事部へ配属され、主に●●の申請業務を担当しながら、
建設に伴う●●工事の施工管理を担当してきました。
施工計画の立案から工事完成までの予算管理、工程管理、
安全管理、品質管理、人員管理等を行ってきました。
【経歴詳細】
■工事経歴1
工事名:●●新築工事に伴う●●工事
規模:SRC造、地下●●階 地上●●階建、
請負金額:●●万円
担当業務:現場代理人
■工事経歴2
工事名:●●新築工事に伴う●●工事
規模:S造、地下●●階 地...
建設会社へ入社、建築部へ配属され、主に●●地区のビル建設・施工管理を担当してきました。20●●年からは施工計画の立案から工事完成までの予算管理、工程管理、安全管理、品質管理、人員管理等を行ってきました。
【経歴詳細】
■工事経歴1
期間:●●年●●月〜●●年●●月
工事名:●●マンション新築工事(●●県)
規模:RC造、地上●●階建、●●●●平方メートル
請負金額:●●●●億円
担当業務:設計補佐、資料収集、工程管理、安全管理
■工事経歴2
期間:●●...
プラント系設備会社へ入社、●●会社の工場で常駐の現場監督として
工事完成までの予算管理、工程管理、安全管理、品質管理、人員管理等を担当しました。
【経歴詳細】
■工事経歴1
期間:20●●年●●月〜20●●年●●月
工事名:工場内の各設備修繕工事
工事内容:●●万円以下の修繕案件を月に●●〜●●件程度行う。
請負金額:●●万円〜●●万円
担当業務:設備改善提案営業、客先担当者との打合せ、諸見積作成、資材、
機器手配、予算管理、工程管理、安全管理、品質...
技術(建築・土木・工事)の職務経歴書の書き方・コツ
【技術(建築・土木・工事)の職務経歴書 3つのポイント】
・コミュニケーションスキル・管理業務経験のPR
・専門スキルの有無とスキルの実務経験のエピソード
・門用語の羅列を控え、見やすい形式を採用する
【技術(建築・土木・工事)の職務経歴書のポイントを3つ紹介します】
1つ目のポイントはコミュニケーションスキル・管理業務経験のPRをすることです。建築・土木・工事関係の職種は、施工管理者や現場スタッフなどと連携して業務を行うケースが多く、コミュニケーションスキルが専門スキルと同等に注目されます。業務を円滑に進めるため、信頼関係構築のためなど、意識していることがあればエピソードを交えてしっかりとアピールしましょう。管理業務やリーダーシップを取った経験がある場合、必ず記載します。その際、あなたが行った管理業務やリーダーシップの具体的な実績があれば書きましょう。
2つ目は専門スキルの有無とスキルの実務経験のエピソードを書くことです。コミュニケーション能力や管理能力が求められる傍ら、もちろん技術職としての専門スキルのアピールも重要です。知識や保有する資格は細かく書きましょう。そして一番重要なのが、スキルをどのように実務で使ってきたのか、あるいはどのような業務で生かしてきたのか伝わる職務経歴書を意識することです。建築・土木・工事関係ならではですが、各種書類の作成や提出の経験があれば、それもアピールポイントです。
3つ目は専門用語の羅列を控え、見やすい形式を採用することです。建築・土木・工事職に限らず技術系の職種に共通しますが、専門用語が並んでしまい、非常に見難い職務経歴が出来上がることも想定されます。採用担当者が必ずしも、専門分野に精通しているとは限らないので、できるだけ専門用語の羅列は控えます。プロジェクト順に書く場合は、各工程など何を担当していたのか、あなたの役割を業務や担当ポジションから書きましょう。
「技術(建築・土木・工事)」の職務経歴書
実際に転職活動で使われた職務経歴書を大公開。
業務内容だけでなく、アピールポイントや自己PRもチェックできます。
これから書き始める人にも、なかなか書類が通過せずに悩んでいる人にも、参考になる内容満載です。