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KADOKAWAの教養書（角川新書、人文社会・自然科学書、ルポルタージュ、翻訳書籍など）を担当している部署で、書籍編集者を募集いたします。
教養書、学芸ノンフィクションの単行本と角川新書の編集。弊編集部では、新書に学術評論書やルポ・ドキュメンタリー作品に経営書など、幅広くノンフィクションジャンルの書籍を刊行していますが、より教養書の刊行に注力すべく、取り組んでいます。
■具体的な業務内容：
角川新書は「実証エンタメ」を現編集長就任時よりレーベル方針に掲げています。「実証エンタメ」とは、その道を追いかけてきた一線の識者・書き手による作品を、ちゃんと読者の喜怒哀楽を刺激するように切り口を工夫して送り出す、という現編集長による造語です。その方針に即し、実用でなく教養に近年は意識的に取り組んできまして、特に近現代史の分野を拡充できました。歴史は無論のこと、哲学や政治経済など、教養新書としての幅を広げたいと思っています。また、単行本では少部数、高価格の学術書、翻訳書の刊行も増やしていくべく計画していますので、知見を既にお持ちの方はもとより、人文社会・自然科学、ジャーナリズムの分野に積極的・意欲的に取り組める方の参画を求めています。
※年間で約10冊強の作品を担当していただきます（復刊、単行本の新書切り替え等も含む）。
■入社後の流れ：
初年度については先輩社員がメンターとして担当し、出来る限りスムーズに業務に取り組んでもらうようにします。
■組織について：
学芸ノンフィクション編集部は弊課を含めて3つの課があり、他2課では海外文庫、ソフィア文庫、角川選書のレーベルを担当しています。セクショナリズムは非常に乏しく、レーベルを支えあっているため、課を横断して文庫や選書も刊行することができます。それぞれの知見の共有もフラットに行われていますので、様々な分野の編集技能を高めることができます。
■本ポジションの魅力：
弊課ではベストセラーや受賞作品を文芸・ノンフィクション双方で多数担当してきた弊編集部（課）の課長兼角川新書編集長を務める岸山征寛が、直に培ってきた編集技法を伝授します。指定の仕方や依頼状の書き方に企画立案法など、職人としての基本的な編集者の技法から、ネームの作成方法やプロモーション法など、商人としての編集者の技法まで、惜しみなく伝えていきます。

記者・ライター・コピーライター

正社員

東京都

＜勤務地詳細＞
本社
住所：東京都千代田区富士見2-13-3
勤務地最寄駅：各線／飯田橋駅
受動喫煙対策：屋内全面禁煙

＜労働時間区分＞
フレックスタイム制（フルフレックス）
休憩時間：60分
時間外労働有無：有

＜標準的な勤務時間帯＞
10:00〜18:00
＜その他就業時間補足＞
■フレックスタイム制（1日の標準労働時間7時間）を導入

＜転勤＞
当面なし
転勤は当面予定していません。

＜在宅勤務・リモートワーク＞
相談可（在宅）

＜オンライン面接＞
可

＜予定年収＞
554万円〜696万円

＜賃金形態＞
月給制

＜賃金内訳＞
月額（基本給）：280,000円〜352,000円
固定残業手当/月：65,000円〜82,000円（固定残業時間30時間0分/月）
超過した時間外労働の残業手当は追加支給

＜月給＞
345,000円〜434,000円（一律手当を含む）

＜昇給有無＞
有

＜残業手当＞
有

＜給与補足＞
※上記年収はあくまでも一例であり、経験・能力・現年収等を勘案して決定いたします。
■給与改定：原則年1回（4月）
■賞与：年2回（6月、12月）

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。

通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

＜各手当・制度補足＞
通勤手当：当社規程により全額支給
社会保険：総合福祉団体定期保険
厚生年金基金：補足事項なし
退職金制度：補足事項なし

＜教育制度・資格補助補足＞
■OJT中心となります。
■N予備校無料受講ID発行サービス
■資格取得支援 取得一時金支給・受験料補助制度（当社規定により支給）

＜その他補足＞
■育児休業制度、介護休業制度
■慶弔見舞金、企業型確定拠出年金
■三大疾病疾患時の一時金支給制度
■保養所
■総合福祉団体定期保険
■従業員持株会
■サブスク手当・在宅勤務手当・育児手当（当社規定により支給）

完全週休2日制（休日は土日祝日）
年間有給休暇12日〜20日（下限日数は、入社直後の付与日数となります）
年間休日日数126日

年末年始休暇（12/29〜1/4）、年次有給休暇（入社日より最大12日付与）、夏季休暇（7〜9月に5日間）、慶弔休暇、産前・産後休暇、介護休暇、ボランティア休暇　等

2024年4月15日