仕事詳細
話題のリーガルテック業界の一線で働き、英語能力を用いて共に盛り上げていく弁護士の方を募集しています。
弊社プロダクトである「AI契約書レビュー支援ソフトウェア」では、2019年4月1日の正式版リリース以降、3,000社(2023年8月時点)を超える多くのユーザー様(企業法務部・法律事務所等)にご利用いただいており、「AI契約書レビュー支援ソフトウェア」の中でも基幹サービスとなる契約書レビュー支援機能も進化を続けております。
2020年7月1日から、日本で初めての英文レビュー支援機能の正式版をリリースしており、多くのユーザー様にご利用いただいております。また2022年9月には米国子会社であるLegalOn Technologies, Inc.を設立し、アメリカでもAI英文契約レビューソフトウェア「AI契約書レビュー支援ソフトウェア」を提供開始しております。
今回募集をしている「法務開発部門」ポジションは、これまで培われた実務経験や法的知見を法務コンテンツの企画・開発にフルに活かしていただくものとなっています。
具体的には、「AI契約書レビュー支援ソフトウェア」の英文契約書レビュー支援機能における指摘事項の内容の検討を中心に、顧客からのヒアリング等を基にした弊社の日本製品の機能改善、新しい機能やコンテンツの企画・開発といった業務をご担当いただきます。
また、法務・契約に関するセミナーへの講師としての登壇、各種媒体への記事の寄稿や取材対応といった、市場啓蒙や認知拡大に関する業務をご担当いただきます。
加えて、単に製品や法務コンテンツを開発するだけではなく、これらを新規・既存の顧客に訴求できるよう営業チームを支援したり、商談に同席する機会もあります。
さらに、「AI契約書レビュー支援ソフトウェア」で提供している英文ひな形の管理といった法務コンテンツ監修業務も担当いただきます。
このように、法律の知識を活かしつつ、弁護士の枠を超えて、ビジネスの一線で幅広く活躍していただくチャンスが広がっている希少なポジションです。
社内及び法務開発部門には、企業法務の法律事務所での経験を有する弁護士、企業内のインハウスローヤーの経験を有する弁護士等、様々なバックグラウンドを持った弁護士が所属しており、実務的な議論を通じた法務知識の強化・成長もできる環境です。各弁護士の知見や経験を即座に吸収し、自己研鑽しながら製品を作り上げることができます。
昨今、注目度が日々上がっているリーガルテックマーケットで、具体的なプロダクトをチームで0から1に、1から100に成長させていき、この業界のパイオニアとして一緒に法務が抱える悩み・問題点を解決していきましょう!
<職務内容>
弊社プロダクトの実務にマッチするコンテンツ及び機能拡充に関する業務
・英文自動レビュー支援機能の法務観点からの内容の検討
・顧客の使用満足度を上げるためのプロダクトの機能改善
・新機能やコンテンツの企画・開発
営業支援に関する業務
・営業チームによる製品やコンテンツの訴求の支援
・営業チームと共に顧客への提案
市場啓蒙や認知拡大施策への貢献業務
・法務・契約に関するセミナーへの講師としての登壇
・各種媒体への記事の寄稿や取材対応