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毎日でも食べたい和菓子で感じる二十四節気。計算された美しさと美味しさをあなたの手が生み出す。

和菓子の歴史は古く、起源は縄文時代までさかのぼると言われています。始まりは、木の実を砕いて水でアクを抜いて丸めた団子。当社では、日本の歴史や季節感から生まれた伝統文化である和菓子を現の暮らしに合わせて進化させています。

二十四節気を菓子で感じる——。
果実や木の実を異なる飴で包み込んだ、ころんと見た目もかわいらしい“ひと口菓子”。立春や夏至、秋分、立冬など二十四節気にちなんだ“節気ひと口菓子”のほか、柚子や桜、甘夏、林檎とニッキなど、四季折々の風情を表す菓子を提供しています。

足し引きの絶妙な調和でつくる和菓子——。
寒天に餡をくわえて棒状に固めた練羊羹は、やや小ぶりなサイズで包みもシンプル。定番の大納言や抹茶のほか、ココナッツや焦がした砂糖蜜を使った新しい味わい 。控えめな甘さが生み出す味わいと洗練された見た目は、HIGASHIYAのこだわりを表す和菓子の1つです。

既存の価値観に捉われない——。
最中と聞いて、丸い形や四角い形を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。でも、当社で提供する最中は、スティック状。 餡と最中種（皮）を食す際に自身で合わせる、作る楽しさが味わえます。板チョコレートのような薄くコンパクトなパッケージも、和菓子の基本を大切にしつつも固定観念に捉われない姿勢の表れと言えます。