会社名非公開の採用情報、企業情報をまとめてチェック！[転職はキャリアインデックス]

会社名非公開

【会社の特徴】
同社は1974年の設立以来、40年以上に亘って水事業一筋に邁進しています。
同社はくらし、環境、活用に係わる水と環境を専門とするコンサルタントであり、
上水道、下水道、廃棄物や河川等の調査、計画そして設計等のコンサルティングを本業としております。
お客様のニーズに応じ洗練されたコンサルタントサービスを提供するサービスマインドを持った
プロフェッショナルの技術集団であり、社員各自の豊富な知識と経験で全国の自治体や
公営企業等から高い信頼を得ています。

【コンサルタントサービス】
［上水道］
上水道は、市民生活や都市活動を維持していく上で不可欠なライフラインとして、
安全な水を安定して持続的に供給する責務があります。
そのため、上水道施設の調査･計画にあたっては、老朽施設の更新、施設の耐震化・再構築、
自然災害などのリスク対応、環境への配慮といった多面的課題に対して、総合的に取り組んでいくことが必要です。
上水道施設の整備に当たっては、環境への配慮や新技術の導入など要求される事項が多様化・複雑化している中で、
基準等で定められている機能を満足するだけにとどまらず、より高いレベルを目指すことが重要です。
そのためには、中長期的な展望に基づいた基本計画を策定し、
各々の地域特性や事業規模などを踏まえた施設整備目標を設定した上で事業を進めていく必要があります。
［下水道］
処理施設の役割は、生活環境の改善、公共用水域の水質保全、資源の有効利用、水環境の創出ですが、
これらの役割を実現するためには、従前の下水を集めて処理する一過性の瀬ステムから、
資源として活用・再生する循環システムへと移行することが重要です。
処理施設の建設や改築にあたっては、既設の放流水質が、計画放流水質を遵守できるかを判断し
適切な処理をすることとしますが、施設・設備等の設計諸元見直し、耐震診断結果等による施設補強等の実施、
ライフサイクルコスト（LCC）等の多面的な再評価を含めて総合的に関東をする必要があります。
設計にあたり、下水道法施行令に定められた構造の技術上の基準や
同施行令で定められた計画放流水質を考慮する必要があります。