仕事詳細
【具体的な業務内容】
建設現場において、建設工事をする為に必要な電気の供給をするお仕事です。
案件は鹿島建設、清水建設、大成建設など…
大手建設会社がほとんどです。
※工事用電気設備工事とは?
エアコンや照明を取付ける一般電気工事とは異なり、
建設工事現場で、電動機や電動工具、仮設照明などに必要な電気を
臨時に供給する工事のことを言います。
建物を建てるための電気工事で、「仮設電気工事」とも呼ばれます。
あなたには、電気を供給するための、ケーブル配線、分電盤設置、仮設照明の設置など、
工事用電気設備工事全般のお仕事をお任せします。
大規模建設現場では、工事用電気設備工事がないと、全ての業務がSTOPしてしまうほど
重要な工事です。
【具体的な仕事内容】
■受変電設備工事(電柱から電力を引き込むための配線工事です)
■幹線設備工事・分電盤設置工事(電動機等が使用できる様に分電盤を設置し配線します)
■照明設備工事(建設現場を明るく照らすための仮設照明設備の設置工事です)
■揚重機電源工事(タワークレーン、工事用エレベーターへの配線工事です)
■パトロール点検(配線後の漏電防止ほか、正常配線の確認作業です)
■撤去作業(建物完成後の各種電設資材の撤去作業です)
建設工事期間中、建設工程に合わせて、上記業務を実施します。
【入社後の一ヶ月間は】
まずは、現場の仕事の内容について、慣れていだたくことからスタートします。
施工に必要な知識や技術は、OJTを中心に学んでいだたきます。
【12ヵ月育成面談】
知識や技術の習得状況ついては、みなさんを指導する職長と営業所の所長と、
月1回の面談を通して、確認するしくみを用意しています。
出来たところ、課題を確認し、着実に成長してください。
【達成感を感じる瞬間】
着工から竣工までは、平均で1年半から2年です。事故無く、自分だ携わった建物が完成した際は、大きな達成感を得られると思います。
【この仕事の大変なところ】
工事用電気設備工事は、建設現場において、電気を使用して働く全ての人に、安全を提供する事が求められます。施工に関しては、常に安全を意識し、事故を起こさないようにすることが重要です。
【一日のスケジュール】
【1日の流れ】
営業所に集合し、現場へ移動
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現場全体朝礼
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本日の作業確認や安全確認
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現場作業開始(午前と午後に休憩あり)
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17時に終業(残業の場合有)
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営業所戻り(翌日の準備/資材用意・車への積み込み等)
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帰宅
勤務地(都道府県)
宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県
勤務地(住所)
<中央営業所>東京都杉並区浜田山3-6-23
<名古屋営業所>愛知県名古屋市中川区澄池町4-4
<葛西営業所>東京都江戸川区中葛西7-2-4
<横浜営業所>神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町30-26
<埼玉営業所>埼玉県さいたま市桜区中島4-13-8
<茨城営業所>茨城県水戸市元石川町611-86
<静岡営業所>静岡県静岡市駿河区寿町9-6
<仙台営業所>宮城県仙台市卸町東1丁目6-22
<郡山営業所>福島県郡山市道場156-1
★各営業所とも車通勤可となります。
※宮城県、福島県、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県
給与・年収
■月給25万円〜50万円+賞与(年2回)+交通費
※経験・能力を考慮の上、決定いたします!
<月収例>
月収 47万円/40代既婚・チーフリーダー・第一種電気工事士
月収 35万7000円/30代既婚・リーダー・第一種電気工事士
<初年度の年収例>
300万円〜600万円
<モデル年収例>
年収658万円 / 42歳 チーフリーダー職 経験8年 /月収47万円+賞与+家賃補助/既婚・第一種電気工事士
年収500万円 / 32歳 リーダー職 経験5年 /月収35万7000円+賞与+家賃補助/既婚・第一種電気工事士
休日・休暇
■週休2日制(土・日/祝日のある週は土曜日出勤)
■祝日
■夏季休暇
■年末年始休暇
■有給休暇
■慶弔休暇
※休日出勤していただいた場合は、休日出勤手当を支給します。
★年間休日116日
配属部署
メンバーの人数(男):80人
メンバーの平均年齢:30.3歳