仕事詳細
【具体的な業務内容】
西宮の下水浄化センター(下水処理場)に常駐し、
主に下水処理システムの設備保全業務をお任せします。
【具体的には・・・】
◯センター全体及び処理システム、ポンプ場などにある各種設備の点検
◯上記機械設備の部品交換、整備、修繕
◯水処理設備の洗浄や水槽の排水・清掃 など
※そのほか、ご経験やご希望に応じて、浄水システムの運転監視業務や
電気設備保全業務をお任せする場合もあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎3つの浄化センターをご担当いただきます。
西宮下水処理場は「枝川浄化センター」「甲子園浜浄化センター」「鳴尾浜浄化センター」
の3つの浄化センターとポンプ場があり、枝川浄化センターの事務所に出勤後、
その日の持ち場のセンターへ移動します。センター間の移動は車で行います(要運転免許)。
◎2人以上のチームで行動します。
作業は、常に2人以上のチームで行っていただきます。
インフラを守る責任感が伴う仕事ですが、常に仲間がそばにいますので安心です。
◎手厚い資格取得支援制度あり!
下水道技術検定、電気工事士第1種、ボイラー技士、危険物取扱者など、
将来役立つ資格を取得したい方に教育講座を開講。資格を取得すれば受講料は全額会社が負担。
もちろん資格手当が付くので給料もアップ!
【入社後の一ヶ月間は】
▼先輩社員に付いて徐々に業務を覚えてください▼
まずは、先輩社員に同行し、実際に業務を行いながら下水処理場のシステムや設備などを覚えていただきます。ひと通り覚えていただいた後も、常にチームで作業していただきますので安心です。ゆくゆくは、班長になって後輩の育成にも挑戦してください。
【達成感を感じる瞬間】
▼公共インフラを守るプロとして感謝される仕事▼
西宮市から委託され、公共インフラを守っているのが私たちの仕事。西宮市の職員も同センター内に勤務しており、感謝の言葉をいただけることもしばしばです。
【この仕事の大変なところ】
▼ゲリラ豪雨などの際には待機をお願いすることも▼
台風やゲリラ豪雨があった際には、水量が大幅に増えたり、多くの災害廃棄物が下水処理場に流入する可能性があります。その際すぐに対応できるよう、休日や深夜に職場や自宅での待機をお願いすることがあります(職場待機中は残業代を支給)。年に数回のことですが、責任感や緊張感を伴う場面です。
【一日のスケジュール】
◯設備保全業務の場合
08:45 事務所(枝川浄化センター内)にて朝礼
09:00 各センターに移動して作業開始
12:00 お昼休み(1食300円程度のお弁当も購入できます!)
13:00 午後の作業開始
17:00 事務所に戻り、報告書の作成や翌日の準備など
17:45 帰宅(残業はほとんどありません)
勤務地(住所)
■西宮処理場枝川浄化センター
西宮市枝川町20-128
※【マイカー通勤OK】西宮処理場枝川浄化センターでの勤務です。
勤務時間
お任せする業務によって勤務時間が異なります。
◎設備保全
8:45〜17:45
◎運転監視(日勤→夜勤→明け休み→公休の4勤務制)
日勤|8:45〜17:45
夜勤|17:00〜翌9:00
※残業はほとんどありませんが、年に数回、ゲリラ豪雨などが発生した際に職場待機をお願いすることがあります。(残業代・深夜手当は別途全額支給)
交通
■阪神「鳴尾」駅から徒歩約20分
■阪神「甲子園」駅からバスで10分
※車・バイク・自転車通勤OK(駐車場完備)
給与・年収
月給18〜26万円
※年齢・経験・スキルに応じて決定します。
※試用期間3ヵ月あり(期間中の待遇に変化はありません)
休日・休暇
◎設備保全員は、土・日曜、祝日休み
◎運転監視員は、3勤1休制(深夜勤務明けの休みは含みません)
■有給休暇
■年末年始休暇
■慶弔休暇
■育児休暇(実績あり)
■介護休暇
※年間休日120日
配属部署
設備保全業務は20〜60代まで幅広い世代の社員10名が活躍しており、他業種から転職してきた人が大半です。そのほか、同事務所内には、運転監視員20〜60代が20名、電気設備保全員40〜70代が8名も勤務しています。時には、各職種の垣根を超えて協力しあって業務に就くなど、チームワークが良く、和気あいあいとした雰囲気です。