仕事詳細
◆自社開発のクラウドサービスのプロジェクトリーダーとして開発全工程における実作業で部署内外との調整含めてお任せします。
【期待する役割】
1.プロジェクトマネジメント
− リソース、スケジュール、品質、リスクなどのプロジェクト管理業務全般
− 各種KPIによるチーム状態把握・分析および適正化にむけたアクション立案・実施(PDCA推進)
2.開発工程の遂行およびレビュー(プレイングマネージャとして)
− 要件定義など上流工程の遂行およびレビュー
− コードレビューやシステムテストなど、品質担保工程の計画・実施
3.メンバー育成と組織運営
− 管理職による組織運営補佐
− チームメンバーの指導/フォロー(技術面および行動面)
【業務内容】
・開発の全工程に関与し、特に設計・設計レビュー、コードレビュー、アーキテクチャ検討に重きをおきます。
・スケジュール管理、タスクアサイン、進捗管理、品質管理、部署内外との調整、要件定義、設計までをお任せ致します。
・開発リーダーとして技術者を指揮、指導して開発を進めて頂きます。
・営業、サポート、企画部門からニーズをヒアリングした上で、顧客視点で開発を進めていきます。
・開発効率UPや自動化などの改善活動をリードしてもらいます。
【担当いただくプロダクト】
楽楽労務/楽楽販売/メールディーラー(MailDealer)/チャットディーラー/配配メール
【開発環境】
・ベースとなる技術要素
OS: Linux(CentOS)
言語 :PHP or Java (プロダクトによって異なります)
フロントエンド:JavaScript、jQuery
DB:PostgreSQL
開発環境:PhpStorm(Windows)、IntelliJ(Mac)、Mattermost、Redmine、Jenkins、GitLab
・上記に加えて、プロダクトによっては追加の技術要素を採用しています。以下は一例です。
言語 :Node.js
フレームワーク:Laravel
フロントエンド:Vue.js
DB:Redis
開発環境:Ansible、Selenide、Puppeteer
【魅力】
①PDCAが回せる・企画/上流から携われる環境です。
無謀な納期や過剰な品質を求められてエンジニアが疲弊していくということはございません。
自社開発だからこそスケジュールの融通がある程度効くので『納期<品質』を実現することも出来ます。
②『皆で良いものを作っていく』風土環境が整っています。
ビジネス側(営業、サポート、マーケ等)とのレビューや相談会も定期的に設けており、各セクションとのコミュニケーションを非常に大切にしています。
③経営者のほとんどがエンジニアリング経験者の為(6人中4人)、意見が理解いただけやすい環境です。
④ユーザー数が非常に多く『新規』の開発機会がとても多い環境です。
業界圧倒的シェアを誇っているため、強い顧客基盤が築かれており、顧客の声を「直ぐに受け入れ→改善」が出来る環境です。
また、解約率が非常に低く、安定した売上を保っているのも魅力の1つです。
※自社サービスを手がけている会社は多くありますが、当社は複数のサービスを手がけ、特定のサービスだけを頼りにしていない為、会社としての安定性(リスクヘッジ)があります。
勤務地(住所)
大阪本店:大阪府大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー7階
※ご自身の希望がなければ、基本的に転勤は発生しません。
交通
阪急線 大阪梅田駅 徒歩6分
Osaka Metro谷町線 中崎町駅 徒歩7分
Osaka Metro御堂筋線 梅田駅 徒歩8分
JR各線 大阪駅 徒歩10分
給与・年収
716万円〜900万円
昇給:年1回(5月)
賞与:年2回(6月、12月)
└月給の4ヵ月前後が平均です(2018年実績)
待遇・福利厚生
■社会保険完備:雇用・労災・健康・厚生年金
■交通費支給:上限10万円/月
■家族手当:子1人3万円/月、2人 5万円/月、3人以上 6万円/月を18歳まで支給
■私服通勤
■ラクスマイル制度:お子様扶養の場合所定就業時間を前後1時間まで30分単位で変更可
例)8時~17時、8.5時~17.5時、9.5時~18.5時、10時~19時
■その他就労支援:
子の看護休暇(1人につき5日間 ※有給とは別途)、ベビーシッター補助制度、バックアップ休暇
■社内サークル(野球、フットサル、軽音、ガンプラ等活発です)、社内交流イベント
■受動喫煙防止措置:事務所屋内禁煙
休日・休暇
≪年間休日120日以上≫
【休日・休暇】
完全週休二日制(土、日)
祝日
年末年始休暇
夏期休暇
有給休暇
病気休暇
時間休暇
特別休暇(例:コロナ防止休暇など)
産前・産後休暇
生理休暇
母性健康管理休暇
バックアップ休暇
結婚休暇
配偶者の出産休暇
病気休暇
忌引休暇
配属部署
採用ポジションによって異なりますので、以下は一例です。
ゼネラルマネージャ(40代部長、男性)−スペシャリスト1名−サブリーダ3名−メンバー6名
※エンジニアの全体人数としては100名程度で、プロダクト別・役割別に開発チーム(課)に分かれ、それぞれ10名~20名ほどの規模となっています。