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掲載期間:〜2018年02月02日まで

  • 正社員
  • 未経験者歓迎
  • 学歴不問
  • 語学力を活かせる
  • 外資系企業
  • 服装自由

株式会社 PatentSight Japan

【ソフトウェア導入コンサルタント】取引先は大手企業が中心!特許分析ツールの導入を支援!

ドイツの大学発ベンチャー。2012年にサービス開始後、瞬く間に世界に広まる

PatentSight GmnHは、ドイツのボンに本社を置き、革新的な特許分析ソリューション『『PatentSight Analytics Platform』を世界各国で展開する会社です。クライアントは化学、電機、製薬、自動車、コンシューマー製品、IT、コンサルティングなど多方面にわたる領域のグローバル企業や政府機関、国際機関など。

『PatentSight Analytics Platform』は技術と市場性を加味して特許の価値を算出し、それにより企業の競合優位性や特徴、技術トレンドなどを分析、可視化するツールです。

企業の戦略策定に極めて有用な情報が得られることから、『『PatentSight Analytics Platform』への企業の関心は非常に高いのが実情です。
日本での事業を本格化するこのタイミングで、力を発揮してくれるメンバーを募集します!

募集要項

仕事詳細
【概要】
革新的なビジネスインテリジェンスプラットフォーム(PatentSight Analytics Platform)の提案販売を、自らデモやコンサルティングを提供することにより実施していただきます。

【具体的な仕事内容】
■クラウドソフトウェアライセンスの提案・販売
■プリセールスデモ・初期トレーニングの実施
■クライアントへの電話・メール・訪問によるアフターサポート
■同ソフトウェアを活用した特許分析コンサルティングの提供

【仕事の魅力】
他に類を見ない革新的なソフトウェアを使用して、グローバル企業の知財部やR&D戦略部、また
知財担当役員やCTOに対し、戦略的なインサイトを提供するという、とてもインテリジェントで、
社会的に価値の高い仕事です。新聞に掲載される企業統合や買収、今後の注目技術などの情報が
日常の営業行為の中にすぐに関係し、グローバル企業の経営戦略課題を肌で感じることができます。
また、常にドイツ本社メンバーや海外のコンサルタントと連携して仕事を進めるため、海外との文化的交流を深めることができます。
そして、何よりスタートアップに携わるというエキサイティングでやりがいのある仕事です!

【社内の雰囲気】
ドイツ本社は若手社員が多く、自由でフラットな組織です。サテライト勤務を行っている
コンサルタントもいます。一人一人がプロとしての自覚を持ち、お客様にチームとして
ソリューションサービスを提供しています。

日本法人は、ドイツ本社以上に、スタートアップとしてのエネルギーに溢れ、自由闊達な
雰囲気を大切にします。
職種
経営コンサルタント
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
東京都
勤務地(住所)
東京都港区芝大門1ー10ー11芝大門センタービル10F
交通
■御成門駅 地下鉄都営三田線 徒歩3分
■大門駅 地下鉄都営大江戸線 徒歩4分
■浜松町駅 JR山手線/京浜東北線 徒歩8分
給与・年収
年収:600万円 - 800万円
※ご経験・スキルを考慮して決定いたします。
給与体系:年俸制
給与改定:年1回
賞与:年1回
試用期間:3ヶ月(条件等は変わりません)
待遇・福利厚生
【保険】
■各種社会保険完備

【諸手当】
■通勤交通費支給(一定額を上限とする)
■出張手当
休日・休暇
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季・年末年始休暇
■年次有給休暇
■特別休暇
配属部署
PatentSight社(本社:ドイツ ボン)の日本法人
求人更新日
2018年2月2日

企業情報

会社名
株式会社 PatentSight Japan
(企業カナ名称:カブシキガイシャ パテントサイトジャパン)
本社所在地
東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル10F
代表者
Nils Omland
従業員数
35人
URL
https://www.patentsight.com/jp-welcome
事業内容
『PatentSight Analytics Platform』の企画・開発・販売
『PatentSight Analytics Platform』を活用した特許分析コンサルティングの提供

その他・PR

ドイツの大学発ベンチャー。2012年にサービス開始後、瞬く間に世界に広まる
PatentSight GmbH(以下、パテントサイト社)は、ドイツのボンに本社を置き、革新的な特許分析ソリューション『PatentSight Analytics Platform』を世界各国で展開する会社だ。クライアントは化学、電機、製薬、自動車、コンシューマー製品、IT、コンサルティングなど多方面にわたる領域の世界のトップメーカーやグローバル企業、および主に経済や通商に関わる政府機関や国際機関など。特許という企業の最も戦略的な資産を扱うだけに、グローバルに繰り広げられる企業活動や競争の最前線に関わるソリューションとして、世界中の産官学から、非常に高い関心を集めている。そんな同社がこのほど、日本法人を立ち上げることになった。

「日本はアメリカに次いで特許の件数が多い知財大国です。ドイツ本社は、ワールドワイドの中でも特に日本でのビジネスの可能性を評価しています」と、日本での法人立ち上げと人材募集の背景を語るのは、日本ディレクターの斉藤昭宏氏だ。『PatentSight Analytics Platform』は既に、2016年から日本での販売を開始しており、これまでは本国からの出張ベースで業務を行ってきた。この1年半の間に、既に数々の大企業での採用が決まっており、その有望性は実証済みだ。さらにビジネスを拡大し、また既に導入したクライアントにより有用なサービスを提供するために、日本での体制を強化する。

パテントサイト社は、ドイツの大学で10年以上にわたる研究を重ねた後に、2008年に大学発ベンチャーとして創立した会社だ。開発した特許分析ソリューションは、最初はドイツの世界的な化学メーカーに導入。コンサルティングサービスも提供しながらブラッシュアップし、2012年に広く一般ユーザーに向けたソリューションとしてリリースした。その後、瞬く間に広まったことは上述の通りだ。

従来、企業の知的財産は主に「保有している特許の件数」によってはかられていた。『PatentSight Analytics Platform』の特徴は、「保有している特許の件数」だけでなく、さらに「特許の価値」を評価軸に加え、それによって企業の競合優位性や特徴、技術のトレンドなどさまざまなものを可視化するという点にある。ポイントとなる「特許の価値」は、世界各国の特許庁の公開データを基に算出される。技術的価値の指標として特許の引用件数を用い経済的価値の指標として特許を権利化している国の市場規模を指数化した値を利用する。そしてこの2つの指標を掛け合わせて個々の特許の価値を算出し、その総和で企業や事業の価値をはかるのだ。この指標が、学術的に検証され、パテントサイト社ソリューションの基盤となっている『Patent Asset Index』だ。

「例えば化学と自動車など、これまでは領域の違う特許を比較する術がありませんでした。『Patent Asset Index』であれば、領域を超えて特許やそれを保有する企業の価値をはかることができます。算出には細かなノウハウや技術を駆使していますが、方法はシンプルで、納得感があります。そのため広く受け入れられたのです」と、斉藤氏は説明する。
ベンチマーク、戦略策定、革新的技術の早期発見。特許分析でできるさまざまなこと
『PatentSight Analytics Platform』の肝は、世界中の膨大な特許のデータと大企業の買収や経営統合などの情報を、毎週アップデートしていることだ。特許の所属が変われば、企業の資産価値が変わり、勢力図も変わる。クラウドベースで提供しているため、ユーザー企業は毎週、最新のデータを分析や戦略立案に活用できる。加えて『PatentSight Analytics Platform』ならではの機能は、これらの特許データを毎年蓄積し、過去にさかのぼってそのランドスケープを時系列で可視化できる点だ。

「現在の知財価値を判断するソフトウェアはほかにもありますが、時系列で追いかけられるものは『PatentSight Analytics Platform』だけです。また、日本ではオンリーワンの存在ですし、世界を見渡しても、客観的な方法で特許価値を算出し、グローバルで比較分析できるものはほとんどありません」(斉藤氏)。特許の価値をはかる・グローバルで比較する・時系列でデータを蓄積するという3点において、『PatentSight Analytics Platform』は世界に類を見ないユニークなソリューションなのだ。

では、その膨大かつユニークなデータで何ができるのか。ここに一つのデモグラフがある。外国の老舗のコンピューター関連会社と新興の通信会社について、それぞれが保有する特許件数と平均価値の15年間の推移を比較したものだ。いずれもグローバルに事業を展開する大企業。通信会社の特許の価値は高水準で推移しているのに対し、コンピューター関連会社の特許は、数こそ通信会社を上回るものの平均価値は低く、しかも年々下がっている。保有コストばかりが嵩んで、価値は低い状態だ。知財戦略においてどちらが優れているか一目瞭然であり、それがそのまま会社の勢いの差になっている。

このように、『PatentSight Analytics Platform』は競合他社との特許のポートフォリオの比較ができ、ベンチマーキングやポートフォリオ管理、研究開発戦略の策定などに活用できるほか、M&Aを検討する際の対象企業探しや効果のシミュレーションも容易にできる。海外進出時にも、成否の予測や提携企業探しなどに役立つだろう。また、公正取引を司る公的機関にとっては、独占禁止法への抵触などM&Aがもたらす影響の検討などにも活用できるのだ。

もう一つ、興味深いデモグラフがある。米国のApple社の特許のうち、世界最大の時計メーカー、スイスのSwatch社との引用関係を持つ特許の価値の経年推移を追ったものだ。Apple Watchが発売されたのは2015年。しかし特許の動向を振り返ると、2007年以降、急激に関連する特許の価値が高まっていたのだ。Apple Watchの発売前、市場ではしきりとApple社がウェアラブル端末を開発していると噂されていたが、実は、特許はその動向をはっきりと示していた。価値の高い特許が持つ意外な相関関係を見つければ、思わぬ革新的な技術の早期発見につながる。このように『PatentSight Analytics Platform』が持つ膨大なデータと分析手法には、企業の重要戦略に関わるさまざまな活用方法があるのだ。
仕事はクリエイティブで、インテリジェントで、エキサイティング!
この革新的なソリューションに向けられる視線は熱い。この1年半、日本でのセールス活動を担ってきたシニアコンサルタントのベルクマン出雲氏は、「日本でもお客様の感触は非常にいい」と話す。セールスでプレゼンテーションする際は、その企業のデータを使って分析して見せるという。「競合他社と比較し、お客様の会社の強いところと弱いところを浮き彫りにしたり、あるいは会社の中での事業部同士を比較したりしたものを見せます。このような形で比較し、把握できることは企業にとって極めて有用なので、高い関心を示してくれます」。(ベルクマン氏)

競合他社にM&Aの話題があれば、もちろんそれも盛り込み、M&Aの狙いやM&Aで得られる技術を解説して見せる。このような分析が手元で、しかも公開されている特許データという確かな情報で実現できるのだ。導入したいと考える企業は多いだろう。メーカーや政府機関のほか、日常的に企業分析を行う投資銀行や証券会社といった金融機関、学術関係などさまざまな展開の可能性が考えられる。『PatentSight Analytics Platform』は、世界を席巻しつつある。

「仕事は本当におもしろい」と出雲氏。セールスであり、コンサルタントでもある。『Patent Asset Index』を駆使して、あっと驚く分析を披露し、導入後は、ユーザー企業の戦略立案や課題解決を強力に支援する。接するのは、知財部門の責任者や執行役員といった重鎮ばかり。「クリエイティブで、インテリジェントで、すべてがエキサイティング」と話すベルクマン氏の言葉が、この仕事の魅力を端的に表している。

働く環境も魅力だ。入社後は、ドイツ本社で研修とOJTを受ける。日本に戻った後も、Skypeで本社のコンサルタントと密に情報交換し、年に一度は、日本の顧客を伴ってドイツでのユーザー会に参加し、最新の活用事例などを研究する。ドイツ本社のオフィスはライン川のほとりにあり、窓から見える風景も美しいという。多国籍のメンバーが集まる環境で、使用言語は英語だ。そして日本法人は、正真正銘のスタートアップ。市場を開拓し、会社を創る楽しさも存分に味わえるだろう。世界を舞台に挑戦したい人にとって、これ以上はないという最高の会社だ。

応募方法

応募方法
こちらのページ下部にある「応募する」ボタンをクリックし、ご応募ください。
選考プロセス
1.書類選考
2.個別面接 1~2回
3.最終面接 ドイツ本社社長・役員との面接になります。
4.内定

※上記は変更となる可能性もございます。
採用人数
複数名
応募資格
【必須要件】
■B2Bの直販営業経験
■アプリソフトの顧客サポート経験
■ビジネスコミュニケーションレベルの英語力
■論理的思考力とプレゼンテーション力

【歓迎要件】
■ソフトをベースとしたコンサルティング提供経験
■特許関連業務や特許関連ソフトの使用経験
■海外企業での実務経験

【求める人物像】
■大企業のマネージメント層に対し、自社の強みをしっかりプレゼンできる方
■お客様の話をよく聞き、誠実且つ謙遜に対応できる方
■ソフトウェアの機能と適用方法を、ソフトを操作しながらわかりやすくデモ・教育できる方
■仕事を自ら計画し、チームの力を積極的に活用して、素早く行動できる方
■自ら積極的に学び、常に好奇心をもって新しい知識を吸収できる方

お仕事探しアドバイス

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