仕事詳細
自社SaaSである広報効果測定サービス「PR Analyzer」および、記者やライターと企業との関係値を扱うデータベース「Media Relation Management」の設計・実装・運用・改修がミッションです。
・ユーザー視点での新機能および改修項目の設計
・上記の実装・テスト・ドキュメント作成
・生産性向上や安定化などシステムの改善業務
設計・実装・テスト・ドキュメント作成と開発業務を中心にご担当頂きます。
毎日朝会(15分以内)を実施しており、スムーズに開発へご参画頂ける環境を整えております。
■ PR Analyzer®(PR効果測定SaaS)とは?
企業の広報部向けBtoBサービスです。テレビやSNSで話題になり商品が売れる、という事例を耳にしたことはないでしょうか。その裏側には、プレスリリースや記者会見をはじめとする企業の広報活動があります。
本サービスは、そうした企業の広報に対してどの程度の反響があったか(メディアに掲載された・SNSで拡散されたなど)を測定するサービスです。
導入企業は年々増加しており、大手からスタートアップまで多くの企業様に導入されています。導入企業例:アサヒビール株式会社、日本航空株式会社、株式会社メルカリ等(敬称略)
■Media Relation Managementとは?
広報活動において活用するBtoBサービスです。
企業の広報担当は、自社をテレビや新聞・WEBメディア等に掲載してもらうためにメディアの記者や編集者などとの関係構築を実施しています。
メディアの基本情報や、記者との関係値の現状をデータとして蓄積することで、広報担当者の活動が効果的に行われているかどうかがわかります。
【使用技術】
バックエンド :Laravel
フロントエンド:React.js(TypeScript)
AWS:EC2, Aurora MySQL, ECS(Fargate), S3, CloudSearch, DynamoDB, RedShift, SQS
GCP:BigQuery, Natural Language
CI/CD:CircleCI, AWS系:CodePipeline, CodeBuild, CodeDeploy
ソース管理:GitHub
ローカル環境:Vagrant / Docker
その他:Backlog, esa, Slack
現在、新機能の開発および既存システムのリプレイス(新規システム)と、既存システムの改修(既存システム)を同時に進めており、主要な環境が異なります。
(新規システム)バックエンド:Laravel、フロントエンド:React.js、CI:Code系、ローカル環境:Docker
(既存システム) バックエンド:FuelPHP、フロントエンド:Angular.js、CI:CircleCI、ローカル環境:Vagrant
他にも、以下のような技術を一部で使用しています。
言語:Python、Ruby
AWS: Lambda, API Gateway