仕事詳細
【概要】
新規・既存を問わず、弊社プロダクトの情報設計、UI・ビジュアルデザインを主に担当してただきます。いくつかある案件のうち得意、または興味のある案件から入っていただくことを考えています。
認知症などの脳の病気も、生活習慣などから予防できる可能性があることがわかってきているため、脳健康の予防・啓蒙を目的としたサービスを開発しています。
サービスの中心は、記憶や学習の中枢を司る海馬を脳MRI画像からAIで測定する脳ドック用プログラムですが、一時的な受診だけでなく将来的に脳健康予防の受診者ジャーニーを描き、様々なサブプロダクトの開発にも挑戦しています。
一例ではありますが、一つのサービスの中に関連するプロダクトが複数存在し、いずれもユーザージャーニーをつなげるための重要な役割を果たします。
デザインはこうしたサービスを成功させるための重要な役割を担うと考えています。ユーザーに届くプロダクトにするためには、デザインの力が必要であることが浸透している環境です。
ユーザーの課題を見つけ出し、可視化し、考え抜いたコンセプトをデザインに昇華させるまでが主な役割です。チームメンバーと協力して、プロダクトに関わる様々な課題を解決するUIを届けることを目指します。
【具体的な仕事内容】
■ユーザー要求の仮説立て、ユーザーストーリーの検討
■情報設計、UIおよびビジュアルデザイン、画面仕様書の作成
■コンセプトを具現化するビジュアル企画、要件に応じたレイアウト構成、ユーザビリティを考慮したUI設計
■企画段階のプロダクトのプロトタイピング、コンセプトデザイン
■その他、販促ツール作成やドキュメントの作成
【開発環境】
■ハードウェア:MacBook Pro
■デザインツール:AdobeCC/AdobeStock/Figma
■チャットツール:Slack
■その他:G Suite/Office365
【仕事の魅力】
■0→1,1→5 プロダクト開発フェーズのため、プロダクトの企画やブランディング等、他部門と連携し、上流工程から関わる機会の多い環境です。
■UIデザインにとどまらず、ユーザージャーニーを包括的に検討するUXデザイン業務にも挑戦することができます。
■少数精鋭の組織体制のため経営、事業開発など他専門分野との距離が近く、市場の課題やフィードバックを身近に体感することができます。
■多様なバックグラウンドと専門性をもつメンバーがそろっているため、深く広い知識と経験を得ることができます。