当社は、「Ever Researching for a Brighter World」を経営方針に掲げ、蛍光体(無機蛍光物質)を中心とした精密化学品の開発・製造・販売を主体に発展してまいりました。 発光物質を追求する中で、1993年に世界を驚かせた青色LED、蛍光体とLEDを組み合わせた白色LED、さらに青紫半導体レーザーと世界初の光半導体を商品化してまいりました。 これらの窒化物半導体の発明は、ディスプレイ・照明・車載・産業機器・医療計測分野において光源の技術革新を起こしております。 このように、当社は独自技術を物つくりの分野に展開して世界に貢献できる企業であり続けたいと願っております。