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掲載期間:〜2017年12月26日まで

  • 正社員
  • 未経験者歓迎
  • 学歴不問

株式会社 サムライインキュベート

【コンサルタント】日本とイスラエルが本拠点。世界中のスタートアップの新規事業開発を支援するテクノロジー分野専門VC!

ミッションは“できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える”

募集要項

仕事詳細
有望投資先の発掘から、投資判断のための分析、DD、投資タームの決定、投資後の事業の成長(事業成長、資金調達支援等)のためのハンズオン型での支援を一気通貫で行って頂きます。

【具体的には】
案件はインバウンドが中心です。そのマーケティング戦術立案から実行ディレクションを行い訪問。そこから企業の課題ヒヤリングをし、オープン・イノベーションで課題解決をできる領域を特定、具体的なオープン・イノベーションの提案から実行までを各ステークホルダーを巻き込んで主導します。アクセラレータープログラムのような公募型のものから限定的なスタートアップや有識者を巻き込んだ新規事業やプロジェクト提案まで幅広く提案と実行が可能です。

【やりがい】
国内における市場の縮小(人口減少、貧困化による消費減)により今、日本経済を支えた国内の大企業は危機を乗り越えなければならない局面にきています。単純に「流行り」のオープン・イノベーションを押し付けるだけでは何も変化しません。企業の組織上の課題、業界構造、競争環境等、企業側の視点に立ち、長期視点での戦略の立案と実行を情熱を持って行える方をお待ちしてます。

日本、イスラエルの創業初期のベンチャーへ投資をする事で、様々な方面より新しいビジネスモデルや新技術の情報が入ってきます。その情報を利用して高いレベルで大手企業向けのオープン・イノベーション戦略の立案や新規事業の提案ができる事が仕事の魅力です。直近では、IBM様、東京電力ホールディングス様、明治安田生命保険相互会社様等、多岐にわたる業界とオープン・イノベーションの取り組みを加速させております。
職種
トレーダー・ディーラー・ファンドマネージャー、金融商品開発、クオンツ・アクチュアリー、法人営業、個人営業(FP含む)、金融業務・リサーチ系その他
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
東京都
勤務地(住所)
■ 東京都品川区東品川2-2-28-2F Samurai Startup Island
交通
■ りんかい線「天王洲アイル」駅2番出口 徒歩5分
■ 東京モノレール「天王洲アイル」南口3分 徒歩
給与・年収
年収:600万円 - 800万円
待遇・福利厚生
各種社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険)
休日・休暇
■年間120日:(内訳) 土曜、日曜、祝日、夏期3日、年末年始6日

■有給休暇:入社半年経過後10日~
配属部署
エンタープライズ事業部門(大手企業向けにインキュベーションプログラムやハッカソン、スタートアップとのコラボレーション支援)
求人更新日
2017年12月26日

企業情報

会社名
株式会社 サムライインキュベート
(企業カナ名称:サムライインキュベート)
本社所在地
東京都品川区東品川2-2-28Tビル2F
設立日
2008年03月
資本金
1358万円
代表者
代表取締役CEO 榊原 健太郎
従業員数
15人
事業内容
■プレシードスタートアップへの投資・インキュベーション
■ベンチャーキャピタルファンド運営
■大企業のオープンイノベーション支援
■スタートアップ向けコワーキングスペースの運営

その他・PR

ミッションは“できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える”
事業の創造と成長のためのプラットフォームを提供している、株式会社サムライインキュベート。“できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える”というミッションを掲げ、“アジアNo.1のインキュベーター”を目指している。日本だけでなく、イスラエルにも拠点を設けて事業を展開しているところが特徴的だ。

同社が展開している事業は、大きく2つある。1つは、起業前の準備検討時期から起業直後までの“シード期”にあるベンチャーに特化し、そのスタートアップまでを支援するビジネス。同社が運営するファンドから出資するとともに、同社のスタッフがチームの一員となってサービスや体制づくりに取り組む。

もう1つは、日本の大手企業におけるイノベーション創出をサポートするビジネス。大手企業の持つ技術や人材、設備などのアセットと、スタートアップのアイデアや技術をマッチングし、自社スタッフも加わって事業創造プロジェクトを進めていく。

「アメリカでここ20年ぐらいの間に登場しているGoogleやFacebookのような世界的な企業が、同時期の日本には登場していません。日本企業の競争力は弱くなっているという問題意識のもと、大手とスタートアップが力を合わせて世の中を変えるようなビジネスをつくるオープン・イノベーションに、我々自身が深くコミットして取り組んでいます」とEnterprise Group Managerの寺久保拓摩氏は説明する。

同社では、こうした事業を展開していくための環境的プラットフォームとして、2011年に「Samurai Startup Island(SSI)」と呼ぶインキュベーション施設を東京の天王洲アイルに設けている。「世界にすぐ羽ばたけるように」「地方からもアクセスしやすいように」と、羽田空港や東海道新幹線の品川駅にほど近い同地を選定した。

「今でこそ、ベンチャー向けのコ・ワーキングスペースは数多くありますが、スタートアップがマイナーな存在だった6年前はほとんどありませんでした。そこで我々は、まずはスタートアップが集まれる場所を持とうと、SSIをつくったのです」(寺久保氏)

SSIは壁がないオープンなスペースで、スタートアップ同士が接触して新しいアイデアを誘発したり、大手企業のスタッフも出入りしてオープン・イノベーションの推進拠点となったりしている。さらに、定期的に弁護士も来てリーガルな相談も気軽にできる。SSIでは、月に10回ほどイベントを開催し、起業志望者やオープン・イノベーションを模索する大手の担当者、スタートアップを支援する企業などを呼び込んで常にアクティブな状態をつくりあげている。
「すべての人が穏やかに暮らせる世界をつくる」を目標に、イスラエルを支援
イスラエルは、カプセル型内視鏡やUSBメモリー、さらに自動運転システムを生み出すなどテクノロジーのレベルが世界的にも極めて高く、世界的なベンチャーも数多く輩出している国として知られる。同社はそこに着眼し2014年に進出。その後、同社はイスラエルのプロモーションに注力し、それまで日本からの年間投資は2億円程度であったところ、3年間で216億円まで急増させている。

「イスラエルには“0→1”を得意とする企業が多く、これを“1→100”に強みを持つ日本企業と結びつけることでうまく発展させていければ面白いと考えて取り組んでいます」と寺久保氏。

そんな同社が掲げている目標に、「すべての人が穏やかに暮らせる世界をつくる」がある。イスラエルは最先端の技術を数多くもちながら、数年おきに戦争が発生している国でもある。寺久保氏らは、イスラエルの人に、「日本は戦後ひどかった状態から経済力で国を立て直し、トヨタやソニーという世界的な企業を送り出して豊かで平和な国家をつくり上げた。日本人はすごいと尊敬している」と言われたという。

「そんな日本のノウハウをぜひイスラエルに持ってきてほしい、と。そこで、当社がその役割を担い、世界中に広めていこうと決めたのです」(寺久保氏)

そんな、自らの事業で世界を変えていくことに熱心な同社。以前SSIで“スタートアップの学園祭”と称するイベントを11回行った。スタートアップや大企業など1000名ほどを一同に集め、学園祭仕立てで楽しめる趣向を凝らし、オープン・イノベーションを大いに盛り上げようという試みだ。そのほか、47都道府県をピッチイベントを開いて回ったこともある。

「いろいろなバックグラウンドを持ったユニークなメンバーが集まり、頭を働かせることはもちろん、誰もやっていないことにいち早く着手し、パッショナブルにムーブメントを起こしていくことが大好きな集団です。非常に刺激的ですね」(寺久保氏)
日本郵便や東京電力のオープン・イノベーションをサポートするプロジェクト
そんな同社が求めているのは、大手企業のオープン・イノベーションをサポートするプロジェクトのマネージャーやリーダー。そのプロジェクトにおける同社のミッションや必要な人材について、寺久保氏は次のように説明する。

「当社は、現在の社会課題を解決したいというモチベーションのもと、世界のテクノロジー動向などを俯瞰して、いつ頃までにどんなプレーヤーによってどんなゴールを目指すかといった設計図、いわば“未来予想図”を作成します。そして、それをどのように実現させていくかという設計に落とし、個別のプロジェクトを組成して推進させていくわけです。その全体をマネジメントする人材や、必要な要素にブレイクダウンして推進する人材を求めています」

実際に動いている具体例が2つある。1つは、日本郵便との「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」。近年におけるECの進展や人口減少など物流業界が抱える様々な環境変化を踏まえ、両社が「これからの時代に応じた郵便・物流を提供し、社会をより豊かに」の実現を目的として実施する。 今回は、取組テーマに応じて、日本郵便が保有する郵便・物流アセットを開示し、参加スタートアップ企業との共同活用を検討。また概念実証の場として郵便局やドローン実証実験地などを用意し、早期実用化へ向けた推進も行う。「例えば、ドローン技術を保有するスタートアップと組んで新しい物流システムを構築するといったことが考えられる」と寺久保氏。

もう1つは、東京電力との「CHANGE and CHALLENGE IoT Scalerator PROGRAM」。エネルギー産業の革新に向けて、東京電力グループが取り組むスマートホームのデータ・インフラ・機器、電力の供給先として繋がる2,700万件の顧客基盤やビッグデータ、保有している設備や資産などを活用し、スタートアップとともに新規ビジネスの創出に取り組むというものだ。

こうしたプロジェクトをうまく運ぶためには、大手とスタートアップの視点の違いを調整するといった機能が必要となる。そこが同社スタッフの腕の見せ所だ。

「まさに、世の中を変えるインパクトを持つ仕事だと思います。“我こそは!”という方はぜひアクセスしてください!」と寺久保氏は呼びかける。

活動の大半は、社外に飛び出していろいろな人に会うことだ。世の中の変化に強い好奇心を持ち、人とコミュニケーションを取ることが大好きな一方、プロジェクトを成功に導くためのテクノロジーへの理解力や人間性も求められる。

「当社を卒業し、起業家や活動家などになって世界中で活躍している人が数多くいます。ビジネスを創造するスキルや経験は間違いなく養えると思います」と寺久保氏は結んだ。

応募方法

応募方法
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選考プロセス
■面接2~3回
■筆記試験無し
採用人数
1名
応募資格
【必須条件】
■大手企業の企画型の課題解決業務を行った経験

【歓迎条件】
■新規事業開発を行った経験
■ICTセクター領域での企画立案や就業経験

お仕事探しアドバイス

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