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パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 Global Bridge COMPANY
全く新しいオフショアのかたち「グローバルチーム型システムマネジメント」【東証一部上場パーソルグループ】
私たちが目指す”グローバルチーム型”のプロジェクトマネジメントとは
SI業界は今まさにグローバル化時代に突入しています。
私たちGlobal Bridge COMPANYは次世代ITエンジニアによる「グローバルチーム型プロジェクトマネジメント」の実現のために2013年6月に沖縄に設立しました。
優れた技術力と英語力を持つITエンジニアがリーダーとなり、 アジア各国のITエンジニアがチームとなって協働する。 GBは、まさにそんなグローバル時代の世界を見据えた 新たなビジネスモデルです。
現在、沖縄・東京・ベトナムに拠点を持っていますが、将来的には、このグローバルチーム型プロジェクトマネジメントモデルで、アジア中の優秀なエンジニアを採用して、日本の仕事のみならず世界中のお客様にソリューションを提供できるSIを目指して事業を行っています。
また、これらの取組みが、沖縄のSI業界の未来を創り、日本のSI業界のグローバル化を牽引し、アジアのSI業界のレベルアップを牽引する大きな礎になることを目指してこれからも力強く事業を推進していきます。
今回、事業の大幅な拡大につき、この新たな取り組みに共に挑戦していただける方を募集します。
入社時の英語力は一切問いません。最初から英語を操れるIT技術者は少ないので、業務時間内に「英語研修」を設けております。
まずは、これまでのご経験を活かしながら、徐々にグローバルチームに参画していただきます。
◇◆グローバルリーダーの育成◇◆
当社では長期的なグローバルリーダー育成のため、英語研修や技術、マネジメント研修を組み込んでいます。
将来的には、新しい海外拠点の開拓や、経営、育成・マネジメント、コンサルティングなど、幅広いチャレンジが可能です。
募集要項
仕事詳細
■プロジェクトリーダー
様々な顧客に対するシステム開発における要件定義、基本設計、開発管理等
※オフショア先に対しての開発プロセスの標準化・合理化や品質改善活動の取り組みなども担当します。
※今後は、グループ外の案件に携わっていただく機会を増やしていきます。
【配属部署の業務】
グローバルチーム型プロジェクトマネジメントモデルにて、アジア各国を中心としたオフショア先とセキュアなネット環境上にプロジェクトチームを発足させ、ICTを活用しながらシステム関連の受託業務を行います。
※プロジェクト内のコミュニケーションやドキュメントは全て英語にしていくため、社内で英語教育も実施します。英語については1から社内で学習できるので、やる気さえあれば問題ありません。
【注目ポイント?】教育・研修システム「10%ルール」
GBでは「10%ルール」を導入し、重点的に人材育成を行います。
「10%ルール」とは、業務の10%を教育に費やすことを就業規則で義務化すること。
英語教育と技術教育に継続的に週4時間を充てることで、グローバルプロジェクトに参画できる次世代ITエンジニアを育成します。
【注目ポイント?】働く環境
労働時間は36協定に則り、労働時間マネジメントを徹底管理しています。
残業時間は月40時間程度です。
週に1日は『No残業Day』を実施しています。
【注目ポイント?】Global Bridge COMPANYが目指すもの
本気で次世代ITエンジニアを育てるための「10%ルール」や、世界中にいる次世代ITエンジニアたちが、それぞれの国からPJ参画出来る「津梁モデル」など、ITらしい人材育成や業務の進め方を実践する、前例のないチャレンジングな事業を目指します。
勤務地(住所)
沖縄県那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B地区3F
給与・年収
年収:440万円 - 520万円
上記、想定年収は残業時間(30時間)を含んだ金額で記載しております。
経験・能力を考慮の上、優遇いたします。
■基本給:249,050円~272,000円(残業代含まない金額)
※裁量労働制の場合、一日当り10時間15分働いたものとみなします。
■残業代は全額支給(管理職は除く)
■昇給年2回(4月、10月)
■賞与年2回(6月、12月)
■資格手当(会社が認める資格を保持している場合)
※ 管理職は裁量労働制となり、昇給は年1回、資格手当は対象外
待遇・福利厚生
フレックスタイム制あり 標準労働時間8時間
※全体の平均残業時間は月40時間程度(100%残業手当支給)
労働時間はしっかりと管理されており36協定に則っています。
※マンスリーフレックスタイム制もあり、コアタイムはプロジェクトにより異なります。
昇給・賞与
教育研修制度
交通費全額支給
残業手当
資格手当
社会保険完備
財形貯蓄制度
確定拠出年金制度(任意)
保養所(健康保険組合)
法人向け福利厚生クラブ会員 他
※国内268か所、海外27か所に拠点を持つ、パーソルグループ(東証一部上場)として、保養所など充実した制度が利用できます。
休日・休暇
週休2日制(土・日※年に数回土曜出社有)
祝日
年末年始(12/30~1/3)
夏期休日(7~9月の間で5日間)
年次有給休暇
特別休暇(慶弔・生理・産前・産後・公傷・育児)
配属部署
■グローバルインテグレーショングループ
沖縄-ベトナム-東京の3者間でグローバルなプロジェクトチームを組成し、テレビ会議・チャット・SNSを活用しながらクラウド上でプロジェクトを運営します。
企業情報
会社名
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 Global Bridge COMPANY
(企業カナ名称:パーソルプロセスアンドテクノロジーアイビーエスグローバルブリッジカンパニー)
本社所在地
東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント7F
主要取引先
パーソルテンプスタッフ、パーソルキャリア
事業内容
業務プロセスコンサルティング、システム企画・開発、システム運用・保守、パッケージソフト導入及び保守運用、インフラ設計構築、クラウドサービス、ICTアウトソーシング、新エネルギーアウトソーシング、セールスアウトソーシング、WEBアナリティクスサービス、バックオフィス支援、カスタマーサポート支援
その他・PR
- 私たちが目指す”グローバルチーム型”のプロジェクトマネジメントとは
- 元々、親会社がコスト削減の目的でベトナムとオフショアを行っていました。
そこで、課題を感じたのが、ブリッジSEのコミュニケーション能力とITスキルによりプロジェクトの成果物が左右されてしまう点です。
また、アジア各国では、日本語が流暢な優秀なブリッジSEの争奪戦となっており、なかなか優秀なブリッジSEを確保することもますます難しくなってきています。
このような課題を抱えながら、今のままの単なるコストダウンモデルのオフショアでよいのか、新しい何かを生み出せないか。
という問題意識から生まれたのが
”グローバルチーム型”のプロジェクトマネジメント”です。
◎共通言語を英語
英語を共通言語にすれば、ブリッジSEは不要となり、日本人エンジニアとアジアのエンジニアが直接コミュニケーションが可能となります。
◎アジア全体のITスキルの底上げ
アジアには優秀なエンジニアが多数おります。しかし、今まで製造工程しか経験をしておらず、SIの品質管理やプロジェクト全体のマネジメント等の経験を積んでいません。
このモデルであれば、プロジェクトマネジメント、品質管理、設計等のハイレイヤの工程にもアジアのエンジニアに参画して貰うことができ、
アジア全体のITスキルの底上げに日本、沖縄が貢献することが出来ます。
世界は、Oneワールドで繋がっています。製造業が世界に進出していったように、
今後はシステム開発の世界も、国内のみでプロジェクトを進めるのではなく、
その仕事を最も効率的に、安く、早く行えるエンジニアがこなすという、
世界をまたいだネットワーク型でのシステム開発にシフトして行くことでしょう。
日本だけでなく、アジアとのネットワークを作り、アジアのメンバーにマネジメント、方法論を伝えていくことが、
今後日本のシステムインテグレーターが担うべき役割であり、その中で日本の強みである品質管理やマネジメントなどを武器に、
世界中の優秀な人材と協働していく戦い方になると考えています。
10年・20年先のSI業界の未来を今から一緒に創り上げませんか?
- 「10%ルール」によりITエンジニアの育成を実施
- Global Bridge COMPANY(以下GB)は、ITエンジニアの育成に注力をしております。10%ルールというGB独自の研修プログラムを設けております。
具体的には、業務の10%(1ケ月の業務時間160時間中、16時間)を世界を舞台に活躍するために必要な「英語」「ビジネススキル」「技術」の修得に投資しております。
応募方法
応募方法
こちらのページ下部にある「応募する」ボタンをクリックし、ご応募ください。
選考プロセス
<面接場所>
東京豊洲または沖縄県那覇市
◎選考プロセス
【書類選考】Web履歴書に基づく書類選考
【一次面接】
【二次面接】
【内定】
※技術部門、人事部門との面接となります。
※選考中にWeb上で受検出来る適性検査を受検いただきます。
※内定時にオファー面談を行います。
応募資格
■何らかのアプリケーション開発経験をお持ちの方。
【以下のご経験・志向をお持ちの方は尚可】※必須ではございません
・プロジェクトリーダーとしてのご経験がある方。
・英語力を身に付けたい
・上流工程の経験を積みたい
・新しいことを身に付けたい
・グローバルに活躍したい
<<英語力・開発言語は問いません>>
グローバルチームに必要な英語・開発言語は、研修や実務を通じて学習頂く体制があります。
翻訳ソフトを利用したチャットから海外エンジニアとコミュニケーションをとるところからスタート。
1年後には、英会話でコミュニケーションをとることができるようになっています。