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年収・キャリアアップのための転職

  • 年収アップを狙うには

    年収アップに成功できるケースは、主に経験職種で転職する場合です。給与水準は、企業によって異なるのはもちろんですが、業界によっても異なります。同じ職種でも給与水準の高い業界、景気のよい業界に転職すれば、年収アップが期待できます。同業種では、より業績のよい安定した企業に転職すれば、給与が上がる可能性は高いと言えます。経験職種の上位職、例えばシステムエンジニアからプロジェクトマネージャー、店長からスーパーバイザーなどへのステップアップでは、同業種、異業種どちらの場合も年収アップが狙えます。現状の年収が不満で、同じような規模の企業、業務内容で今よりも年収を上げたい場合には、明確な裏付けが必要です。なぜ今の評価が実際より低いと感じているのか、客観的に見ても納得できる説得材料を用意しておきましょう。また、現在の会社が福利厚生や手当が充実していた場合は、額面ではアップしていても、手取り年収はダウンすることもあります。年俸制など給与体系が変わる場合も注意が必要です。

  • 自分の市場価値を知るには

    現在の市場価値を把握するには、いくつか方法があります。一番わかりやすい指標としてまずは適正年収を知るのであれば、年収査定ができるWEBサイトを試してみるとよいでしょう。もう少し総合的に、転職市場においてどのように自分が評価されるかを判断するのであれば、転職サイトなどのスカウトサービスを利用してみる、人材紹介会社に登録してみるなどが有効です。転職サイトのスカウトサービスは、希望条件や職務経歴などの情報を匿名で公開し、求人企業からのオファーを待つというもの。自分に興味を持ってくる会社があるか、どんな企業に評価されるかが分かります。人材紹介会社では、多数の企業情報、転職者データを持っているので、業界ごとの状況なども加味した上で、職務経歴や年齢をふまえて転職市場でのポジションを教えてくれます。