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掲載期間:〜2018年01月24日まで

  • 正社員

株式会社 ギャラリーレア

【WEBプロデューサー】「特別な何か」を見つけるために、あなたも一緒に働きませんか?

EC、店舗、オークションの三位一体を強みに高級ブランド品を売買

株式会社ギャラリーレアは海外ブランド品・時計・宝飾品などの買い取り・販売を行うベンチャー企業です。店舗事業、EC事業、オークション事業が一体となり、相乗効果で成長を果たしています。特に2013年以降は、円安に伴い増え続ける海外観光客のニーズをキャッチして急成長。国内では大阪、東京を中心に2業態9店舗を展開するだけではなく、海外進出も果たしました。その下地を作ったのがWebの積極活用です。業界に先駆け、2002年にEC事業をスタート。以降、ブランディングや認知拡大にWebを最大限活用し、今後もWeb、ITに積極的に投資する考えです。

募集要項

仕事詳細
【概要】
同社の抱えているビジネス上の問題や、 Btocにおけるwantとneedを理解し、 制作チームと共に案件を進めて頂きます。

【具体的な仕事内容】
■チームディレクション、案件進捗管理
■ワイヤーフレーム、サイトマップの作製
■WEBマーケティング施策の企画立案
■WEBサイトの運営/分析
■成果物の検収作業

【仕事の魅力】
成長中の100名足らずの企業だからこそ、自分のした仕事の結果が見えて、高い影響力を持ちます。会社と一緒に成長し、自分自身の手で良い会社を作っていける魅力があります。そのため、会社全体が挑戦・変化に柔軟な姿勢なのが自慢のひとつ。今後、新設の部署や事業にチャレンジしていく中でメンバーとして参加して頂く事も。

【社内の雰囲気】
■常に明るく、ポジティブなメンバーが多い 
■年齢に関係なく誰でも意見を言い合える環境
■中途社員が多く、溶け込みやすい雰囲気  
■挑戦や変化に柔軟 

【開発環境】
必要な環境をご用意します。
職種
WEBプロデューサー・ディレクター
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
大阪府
勤務地(住所)
大阪府大阪市西区南堀江一丁目7番4号 マルイト南堀江パロスビル8F
交通
各線「四ツ橋駅」より徒歩5分
給与・年収
年収:530万円 - 700万円
※経験に応ず

年俸制:月次給与は年俸の14分割
待遇・福利厚生
■住宅手当
■残業手当
■家族手当
■地域手当
■出張手当
■慶弔手当
■時間外手当(タイムカード管理にて全額支給)
■交通費全支給 (大阪 3万5000円/月まで 東京4万5000円/月 まで)
■社員持ち株会
■社員割引販売制度
■食事会などのイベントあり
■ウォーターサーバー
休日・休暇
年間休日日数:115日/産休育児休暇:制度あり
■土・日・祝を基本としたシフト制
■有給休暇
■慶弔休暇
求人更新日
2018年1月24日

企業情報

会社名
株式会社 ギャラリーレア
(企業カナ名称:カブシキガイシャ ギャラリーレア)
本社所在地
〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1丁目7番4号マルイト南堀江パロスビル6F
設立日
2004年03月
資本金
9883万円
代表者
代表取締役社長 石﨑桂司
従業員数
141人
平均年齢
30.0歳
URL
http://corp.g-rare.co.jp/
事業内容
海外ブランド衣料雑貨、服飾雑貨の輸入及び販売
上記品目の古物の売買業

その他・PR

EC、店舗、オークションの三位一体を強みに高級ブランド品を売買
株式会社ギャラリーレアは、海外ブランド品・時計・宝飾品などの買い取り・販売を事業ドメインとし、店舗事業、EC事業、オークション事業の3本柱で事業展開するベンチャー企業である。ECに取り組み始めたのは2002年と業界で最も早く、以降、インターネットの活用で事業を成長させてきた。特に、2013年度以降は来日観光客の増加もあり、急成長を遂げてきた。2016年度の売り上げは、2013年度と比べ3倍強にまで拡大している。

2017年6月現在、店舗事業では、バッグを中心として海外ブランド品全般を扱う「GalleryRare」と、機械式時計専門店「Timezone」の2業態を運営。「GalleryRare」は、東京2店舗(銀座本店、青山表参道店)、関西5店舗(心斎橋本店、東心斎橋店、梅田店、なんば店、神戸元町店)と、海外ではシンガポール店を展開中だ。「Timezone」は銀座と大阪の2店舗を展開する。
EC事業は、自社公式サイトの他に楽天市場やYahoo!ショッピングなどの国内ECモール、さらにeBayなどの海外ECモールにも出店。
オークション事業では、大阪を拠点とする同業者間取引(BtoB)「日本ブランドアドバンストオークション」を運営している。同オークションは、月間取引点数5000点以上、月間取引高3億円以上、月間参加業者100社以上という日本最大級の1dayオークションとなっている。
同社のビジネスモデルとしての強みは、これら3つの事業が一体となり、相乗効果を生み出していることだ。

ブランド品の買い取り・販売を行う会社は国内でも少なくはないが、その中でも同社は、自社で販売する商品を価値のあるハイセンスな商品、または希少価値の高い商品に絞ることで競合他社との差別化に成功している。取り扱う商品の価格帯は、数十万円から数百万、場合によっては数千万円という高価格帯となる。ECで気軽に買える価格帯ではないことから、インターネットで探して、店舗で商品の状態を確認した上で購入するというスタイルが主流となっている。そういった背景があるため、近年はECサイトと実店舗の連携を強化し、注文・商品の受取りを多様なチャネルから提供するオムニチャネル化を推進してきた。

その一方、買い取りサービスでは、売主のニーズに応え、基本的にはすべて買い取る方針を取っている。その中から自社で販売する商品は、店舗(実店舗、ネットショップ)の品揃えと調和が取れる商品だけを厳選し、その他の商品は自社が運営するBtoBオークションに出品して、同業者に販売するという仕組みを構築してきた。また、オークションの場は、商品の取引だけではなく、同業者間の情報交換、人脈形成、さらに自社の教育研修の場としても活用されている。

以上のとおり、3事業のシナジーで成長を遂げている同社だが、その強みをより一層生かすために取り組んでいるのがWebを使った情報発信だ。自社WebメディアやSNSをはじめインターネットをフル活用し、ユーザーのニーズに合わせたきめ細かい情報発信を戦略的に行っていく計画である。代表取締役・太田延彰氏が語る。

「今後は、WEBを活用し、ギャラリーレアを利用したいと思っていただける層の掘り下げにこれまで以上に注力していきます。情報を届ける相手は、買いたい方、売りたい方、売る・買う両方のニーズを持つ方、さらに外国人とさまざまです。それぞれのニーズに合わせた情報発信が必要です。そのための人材を積極的に採用していきたいと考えています」。(太田氏)
Web活用で認知拡大とブランディングに成功。海外需要で事業拡大
同社は大阪市内で1979年に創業。古物商・太田商会として、中古家電や中古家具などの販売をスタートした後、90年代に高級ブランドを取り扱い始め、99年にブランド専門店・ギャラリーレアを出店した。店名は“特別なものが見つかる美術館のような空間”を作りたいという創業者の想いが込められている。

その先代の想いを引き継いだのが、現社長の太田氏だ。太田氏は、両親が営んでいた太田商会を中学生の頃から手伝い始め、将来は家業を次いで、事業として発展させたいという想いを抱いた。大学を卒業する頃はちょうどネットバブルの時代。これからの時代、ビジネスではインターネットの活用は必須、IT武装することで規模の大小に関係なく勝負できると考え、デジタルハリウッドに入りWeb制作のスキルを身に付けた。卒業後は大阪市内のネット専業の広告代理店を営むベンチャー企業に入社し、Webデザイナーとしての経験を積みながら、Webマーケティングのノウハウも獲得していった。

そして2002年に家業を継ぐと、EC事業をスタート。顧客のニーズに沿った品揃えと使いやすいホームページデザインでEC事業は事業全体の核へと成長していった。その後はECに限らず、買い取りサービスや店舗への集客プロモーションやブランディングにもWebを活用することで、会社の持続的な成長を支えた。

2013年度以降の飛躍的な成長も、Webを活用した丁寧な情報発信が、その下地を作っていたからに他ならない。それまで同社が運営していたWebサイトは、国内向けのサイトのみではあったが、品揃えの良さやサイトの情報の豊富さ、デザインの見やすさなどを要因に海外ユーザーのアクセス数が増加、同社の認知は広がり、海外からの問い合わせも増え、ニーズは顕在化していった。そして政府の経済対策によって円安が進行し、インバウンドの外国人観光客が増えると、同社が運営する店舗にも多くの外国人観光客が来店し、一気に売り上げを伸ばした。

また、爆発的なニーズに対応するためには商品の確保も大きな課題だった。それを解決するために同社がとった施策が東京進出だった。海外からの問い合わせが増え、円安が進行する中、太田氏は、海外のニーズに応えるだけの商品を確保するには国内最大の消費地である首都圏への進出が欠かせないと考えたのである。

「進出しても簡単に結果が出るとは考えていませんでしたが、いざオープンすると多くのお客様にご利用いただけました。もともとEC事業では首都圏のお客様が4割を占めていました。インターネットに早くから取り組んだことで、ブランディングができて、早くから認知されていたことが成功の大きな要因となりました」。(太田氏)

銀座本店の出店が成功し、商品がより潤沢に確保できるようになると売り上げが急激に伸びた。そして半年後には青山表参道店を出店し、さらなる成長への足掛かりをつかんだ。難波、梅田、神戸と国内で実店舗を次々と出店する一方で、2014年9月にはシンガポールに現地法人GALLERY RARE Pte.Ltd. (完全子会社) を設立し、翌年7月にギャラリーレアシンガポール オーチャード店をオープンするに至った。また、2014年12月にはオークション事業もスタートし、事業の3本柱を確立するに至っている。
Web系、IT系の人材にも事業会社で働く選択肢を持って欲しい
「外部の人材を採用して、若い人が活躍できる環境を作りたい。それが家族経営から法人へ移行した際の思いです。家業を継ぐ前に実践を積む場としてベンチャー企業を選んだのも、そのような思いがあったからです」。(太田氏)

現在、同社の従業員数は約90名。急成長を遂げ始めた2013年頃に比べると、2倍以上の規模だ。創業間もない時期に、太田氏が集めてきた各分野のエキスパートたちを軸としつつ、現場では20代後半から30代前半の世代を中心とする社員たちが活躍する会社が実現している。

会社が急成長を遂げる中、太田氏が特に意識し始めたことが事業の永続性だ。そのために上場も見据えた体制整備に取り組んでいる。
「事業を永続するためには、個人の力に依拠した会社経営から移行する必要があります。私がいつ辞めても組織や事業が回り続ける体制を作っていきたい。そのためには、積極的に先頭に立ちたいという意欲を持った人材を育てる必要があります。パブリックカンパニーとなることで、そのような人材が育つ環境を整備していきたいと考えています」。(太田氏)

だからこそ、現場にはできるだけ口出しをしない。会議に出席する時もオブザーバーとしての立場を貫く。その甲斐あって、社内ではお互いに自由にものが言える雰囲気が定着してきた。「最近は、若い社員にも対等に言い返される」と、太田氏は顔をほころばせる。

一方で譲れない方針もある。“One for all, all for one”。これは同社が一貫して掲げてきた行動指針であり、この指針に基づいて組織で行動できる人材が尊重される企業風土を育んできた。今後の採用においても、特に重視するポイントだ。

2017年4月、ギャラリーレア社は、社内にマーケティング部を立ち上げた。オムニチャネル化をより進めるとともに、業容が拡大するにつれて生まれる部署間の壁を取り除くことが目的だ。これから採用するIT系、Web系の人材もマーケティング部に所属することになる。

同社のような事業会社でWebマーケティングやWeb制作に携わる魅力は、一貫したゴールを目指して最初から最後まで責任を持ってモノ作りに携われることである。
「Web系、IT系の職種の方にも事業会社で働く選択肢があることを知って欲しい。時代ごとの顧客ニーズに合ったものを皆で作り上げ、それがどう認知され、どう使われるかを最後まで見届けられることが弊社で働く魅力です。私自身がWebデザイナー出身ということもあり、WebやITには集中投資して事業を拡大していく考えです」。(太田氏)

長期的には現行事業だけではなく、自社の強みを生かしてさまざまな事業にも投資する考えもある。事実、中古家電や中古家具からスタートして、時代の変化に合わせて扱う商材を変えてきたのがギャラリーレア社だ。受託の制作会社では実現できない企画や野望を持った人材には、力を発揮できるチャンスが広がる会社である。

応募方法

応募方法
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選考プロセス
面接回数:2~3回、筆記試験、適性試験
1次面接:現場監督・人事
2次面接:部長・社長
採用人数
1名
応募資格
【必須要件】
■WEBディレクション経験
■Googleアナリティクスを使用しての分析、改善施策の立案

【歓迎要件】
■企画書を用いての社外プレゼン経験
■広告運用経験
■仕様書作成
■WEBマーケティングの理解

【求める人物像】
■能動的で自ら行動できる方

お仕事探しアドバイス

この求人のようなインターネット関連業界への転職を考えているユーザーの情報まとめ
キャリアインデックスに登録をしているユーザーの中で、インターネット関連業界希望のユーザーは、現在の年収が平均:439万円です。男女比は男性・68%:女性・32%で、平均年齢は46歳です。これまでに平均2回ほどの転職を経験しており、現在は離職中の人が41%・就業中の人が59%です。また、この業界には、英語スキルが全く不可レベルで応募可能な職種の求人もあります。インターネット関連業界の求人にご応募される際は是非ともご参考にしてください。