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掲載期間:〜2018年03月29日まで

  • 正社員
  • 未経験者歓迎
  • 学歴不問

日産自動車株式会社

【組込ソフトウェアエンジニア】コネクティッド・カー、自動運転の技術を通して、より安全で快適なクルマを創る仕事です!!

電気自動車、自動運転で業界をリードする日産。コネクテッドカーにも注力。

「日産自動車におけるソフトウェアPFのエキスパートエンジニアを目指す」

「自動運転」は渋滞の解消や環境負荷の低減、安全性の向上など、多岐に渡り、より良いクルマ社会の実現に向けて必要不可欠なものとなりつつある一方、今後急速な拡大展開が見込まれており、開発を着実且つ迅速に進める為にはソフトウェア開発にソフトウェアPF開発手法を適用する事が必須となります。
本ポストは、コネクティドカー・自動運転に跨る共通基盤ソフトウェアモノづくりエンジニアに関わるポジションで、グローバルに専門部隊と協力しつつ、Genivi・AUTOSARソフトウェアPFを開発する業務を通じ、次世代自動車の品質/開発効率向上への貢献に加え、自らのエンジニアリング力/人間力を磨く事も出来る職務です。


技術力と共に、ダイバーシティ先進企業としても有名な日産。オフィスには多国籍のメンバーが集い、年功序列も新卒・中途の分け隔ても一切ない。公平で働きやすい会社だ。

募集要項

仕事詳細
コネクティドカー・自動運転搭載車両における車載ソフトウェアPF開発を担っていただきます。

-上流工程からの機能/性能要求に基づく、ソフトウェア要求定義/要求分析/詳細仕様定義
-ソフトウェア設計(構造、機能)
-ソフトウェア評価(結合、機能)
職種
機械・機構・実装設計・開発
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
神奈川県
勤務地(住所)
日産テクニカルセンター:厚木市岡津古久
交通
日産テクニカルセンター:愛甲石田駅から バス5分 + 徒歩18分
給与・年収
年収:600万円 - 800万円
※給与詳細は、経験・能力等を考慮し、規定により決定します。
待遇・福利厚生
通勤手当、家族手当、住居手当、寮社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、厚生年金基金、退職金制度

■住宅ローン制度、社内預金制度、オートローン他
■健保直営保養荘、スポーツ・各種レジャー施設、診療所他
■社外福利厚生施設・制度(例…スポーツジムの割引利用、有名ホテルの割引利用、メガネスーパーの購入割引他)
■横浜F・マリノスホームゲームチケット割引販売
■休職制度:育児休職制度、介護休職制度他(育児休職制度は、子供が2才に到達した後の4月末までを限度とし、従業員が申し出た期間で休職することが可能)
■企業年金補足:確定給付型企業年金75%、確定拠出型企業年金25%
休日・休暇
週休2日制
有給休暇17日~20日
休日日数121日

※規定カレンダーによる
夏季休暇(9日程度)、年末年始休暇(10日程度)、GW、勤続節目休暇制度(勤続10年毎に5日間の特別休暇)等
求人更新日
2018年3月29日

企業情報

会社名
日産自動車株式会社
本社所在地
神奈川県横浜市西区高島1-1-1
設立日
1933年12月
資本金
6,058億13百万円
代表者
内田 誠
従業員数
22471人
URL
https://www.green-japan.com/company/4830
業種
IT/Web・通信・インターネット系
事業内容
自動車の製造、販売および関連事業

その他・PR

電気自動車、自動運転で業界をリードする日産。コネクテッドカーにも注力。
日産自動車株式会社(以下、日産)は1933年に設立され、現在、日本を含む世界20の国や地域に生産拠点を持ち、160以上の国や地域で商品・サービスを提供する自動車会社だ。その日産に今、続々とIT人材が集結している。前職は自動車業界ではない、純粋にIT系のキャリアを持つ人材達だ。その理由は、自動車は既に「移動手段としてのハコ」という概念を大きく超えて、高度にIT化し、人々の生活の利便性を飛躍的に高める道具になったからだ。

その象徴がコネクテッドカーだ。コネクテッドカーとは、ICT端末としての機能を持つ自動車。ネットワークにつながって様々なデータの受発信ができ、それらのデータの活用により安全運転や保険料の最適化など、様々な新たな価値を生み出すことが期待されている。自動車、通信、ITの各社がこの領域でアドバンテージを取るべく、研究にしのぎを削っている。日産も現在、アライアンスを組む仏ルノーと共同でコネクテッドカーの開発を担う組織を立ち上げ、近い将来に300人規模へと拡大することを目指している。コネクテッドカー以外でも、あらゆる領域でIT人材の力を必要としている。

日産は、かねてより「技術の日産」と呼ばれ、近年は、電気自動車や自動運転の領域でも業界をリードする数々の成果を上げてきた。「2010年に、世界初の量産の電気自動車である日産リーフを発売しました。発売後も技術的な改良を重ねて着実に走行距離を伸ばし、電気自動車の領域では世界の累計販売台数でトップの地位にあります。自動運転の領域も、同業他社と比べて技術的に先行していると自負しています。2016年の時点で、高速道路の単一レーンでの自動運転技術を新型セレナに搭載するレベルに達しており、2018年には高速道路の複数レーンでの自動運転技術、2020年には一般道での自動運転技術を導入する計画です」。こう話すのは、人事本部日本タレントマネジメント部日本タレントマネジメントグループ主管(Chief of Recruitment)の伯耆原政志氏だ。

自動車により人々の生活が豊かになる一方で、環境問題や交通事故などの課題もある。そんな課題に対して真っ向から取り組むのは、業界全体の流れだ。地球に負荷をかけず、安全安心な自動車の実現を目指し、目覚ましく技術革新が進むなかで、日産は今、電動化・知能化の領域で一歩先んじ、コネクテッドカー、IT化の領域でも優位に立とうとしている。近い将来、これらの技術が融合した時、ゼロエミッション・ゼロフェイタリティを実現する究極の自動車ができるだろう。IT業界とも協業、時には競合しながら開発のスピードが加速しているなか、究極の車を実現するために絶対に欠かせない力として、日産はITの最先端の技術やノウハウを持つ外部の人材を求めている。
先進的多国籍企業。日産×ルノーのシナジーとダイバーシティが強みを発揮
改めて日産の強みは何だろうか。技術でリードしていることに加え、伯耆原氏は「ルノーとのアライアンス」と「ダイバーシティ」の2点を挙げる。

日産は、1999年にルノーとアライアンスを締結した。近年、様々な業界で国境を越えた合従連携が進んでいるが、日産はその先駆けだった。ルノーとの連携でシナジーを最大限に発揮し、日産が輝きを増したのは周知の通り。そして多国籍企業となった日産の社内は国籍、性別、年齢、新卒・中途の分け隔てなく、様々なバックグラウンドを持った人材が集まり、多様性を尊重する社風に。このフラットな空気が様々なアイデアや挑戦を生み出し、さらなる会社の成長につながるという具合に、アライアンスとダイバーシティの2つは切っても切れない好循環を生んだのだ。

「これまでに自動車業界では様々な合従連衡が続きましたが、そのほとんどが失敗したなかで当社とルノーはほぼ唯一の成功例です。その理由は、親会社・子会社という意識はなく、常に対等な立場でお互いのいいところを学びあい、どうすればシナジーを最大にできるかを考えながらやってきたからでしょう。昨年からは、そのアライアンスグループに三菱自動車も加わり、共同の取り組みも始まっています。今、まさに自動車とITの業界の垣根がなくなりつつあるように、今後は業界も国境も超えた連携が進むでしょう。そのときに、既に20年前からこの課題に取り組み、このような仕事の仕方に慣れていることは大きな強みになるでしょう」(伯耆原氏)。

コネクテッドカーのような次世代技術も含む研究開発、生産技術・物流、購買、人事など、ルノーと共同で仕事を進めている部門では、ビジネス版Skypeでの対話やテレビ会議など日常的にやりとりがあり、日本からパリへ、パリから日本へという行き来も盛んだ。日産はコアタイムのない完全フレックスを1994年度から実施。時差出勤をして夜のテレビ会議に対応したり、子育て中の社員ならば一度家に帰り、子供を寝かせた後、家から夜の会議に出席したりということもある。国境や時差を超えた働き方が定着し、社員の負担なくそれらを実現できるように制度面の整備も進んでいる。

オフィス内も多国籍だ。もはや多様性が当たり前となっている日産は、これまでにダイバーシティ関連の数々の賞を受賞してきた。2008年時点で既に、女性のキャリア開発に取り組む先進企業に贈られるアメリカの権威ある賞、「カタリスト賞」をアジアに本社を置く企業で初めて受賞したほか、直近では東京証券取引所の「なでしこ銘柄」に5年連続で選定されている。
ITの最先端技術が未来の自動車、未来の生活を創る。世界と戦うやりがいも!
IT人材の拠点の一つ、コネクテッドカーの研究開発部門のオフィスは中目黒にある。足を踏み入れると、レガシーなメーカーのイメージとは無縁の「どこのITベンチャーに来たか」という雰囲気だ。自由闊達なIT企業から参集したメンバーたちが、恐らくそれまでの仕事環境と同じような空気の中で、肩肘張ることなく働いている。

これまでの経験や技術が、自動車という人々の生活に密接に関わり社会的影響も大きなプロダクトのなかで活かされ、そしてそれは、確実にまだ見ない未来の自動車社会につながっていく。自動車がIT技術の粋を集めた装置になっている今、研究開発の場面では、アプリケーション、ネットワーク、セキュリティーと様々な領域のIT技術者が最先端の技術を追い求め、それが人々の豊かで快適な生活や社会貢献に直結する。そして使うのは世界中の人だ。やりがいは大きいだろう。

電気自動車や自動運転で世界の注目を集めた日産は、コネクテッドカーなど次の世代の自動車でも当然、世界一を目指しに行く。それを担うエンジニア達にも、常に世界に目を向けて技術や情報を収集すると共に、自らが世界に誇る成果を上げ、カンファレンスなどの場でどんどん発信することを期待している。それらの蓄積が、きっと素晴らしいプロダクトに結実するだろう。

ダイバーシティが進んだ日産は、評価も極めて公平だ。新卒中途の分け隔てや年功序列は一切ない。「結果にこだわる会社なので、最後までやり抜くことが問われます。やる気があり、実績を残している人はどんどん抜擢される反面、パフォーマンスを上げられない人にとっては、取り残されていく厳しさもあるかもしれません」と伯耆原氏。今でこそ大企業の中途採用も珍しくなくなったが、日産はそのはるか以前、2000年頃から中途採用を積極的に実施し、今では約25%が中途採用者だ。もはや新卒、中途という区分自体がナンセンス。厳しさもある反面、働きやすさや処遇の納得感は大きい。

電気自動車も自動運転もコネクテッドカーも、常に技術で世界一を目指す日産。たゆまぬ努力と仕事をやりきる姿勢を求める社風だが、一方で、自分の実績だけを追い求める一匹狼的な人はなじまない。「3万点の部品から一つのプロダクトを作るのが自動車。一人の天才がいればできるという仕事ではありません」と伯耆原氏。昔ながらの良きチームワークは健在で、社内は「いい人」が多いとも。そのような良き環境で、世界を驚かせ人類の歴史を変えるような未来の自動車を生み出したい人の参画を待っている。

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選考プロセス
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▼面接2回+適性テスト
▼内定

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採用人数
複数名
応募資格
・ プログラム開発スキル(C,C++等)を有する方
・ アナログ、デジタル回路の回路図を読むことができる方
・ TOEIC600以上


【歓迎要件】
■車載組込ソフトウェアに関する開発実務経験
■Genivi/AUTOSAR開発の経験を有する事
■Genivi又はAUTOSARの仕様ないしは開発ツールに精通している事
■TOEIC730以上
■自動車業界経験

【求める人物像】
■ルノーや海外サプライヤなど国籍を問わず、社内外の関係者と円滑なコミュニケーションがとれる人
■新たな課題に対し果敢にチャレンジできる人
■困難な局面でもポジティブシンキングで粘り強く対応できる人
■チームワークを大切にし、周囲の関係者をモチベートできる人
■モノ造りに対する興味、関心が高い人

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