仕事詳細
【新鮮な果物と野菜でみんなを笑顔にしたいから】
日本一降水日数が少ない「晴れの国」岡山県は農産物の宝庫。
温暖で安定した瀬戸内式気候のなか、穏やかな風と太陽の光を浴びて育つ新鮮ないちごや野菜を求めて、地元からも遠方からもたくさんの人が訪れるエリアです。 お目当ては、収穫体験できる観光農園。アグリエイトが運営する「七区いちご園」もまた、手間ひまかけて丁寧に育てられたいちごやトマト、とうもろこしの収穫体験・店頭販売のほか、カフェや動物とのふれあいも楽しめることで人気の農園のひとつ。今回はトマトの収穫や農園のお手入れなど、その他の農作業をしてくださるスタッフを募集します!
【年間通して楽しめる観光農園の一員として】
いちごは17棟のハウスに約4万株を栽培し、トマトは4棟のハウスに約3000株、トウモロコシは約3万5000本が収穫できる設定です。
いちごの品種は大粒で甘みの強い「章姫」と「かおり野」で、品種ごとに水のやり方やハウス内の温度管理、お手入れの仕方を変えて摘み取りしやすいように高設栽培をしています。 ミネラル豊富な土耕栽培のトマトは、有機肥料を使ってフルーツのような甘みのある仕上がりに。いちご狩り、トマト狩りができるのが1月から6月になります。いちごはパック販売、トマトの計量販売は11月から6月の時期に行っています。7月と10月に収穫時期を迎えるとうもろこしは生でも食べられる高糖度の「ドルチェへブン」を主に栽培。園内には軽食コーナーもあるので、気軽に行楽気分が味わえます。
【加工品の製造にも注目!】
シーズンオフでも収益を得られるように、六次産業として加工品の開発にも挑戦しています。この春発表された「飲むいちご酢」は、園内のいちごを原料に、三重県のメーカーに酢の製造を委託して完成したもの。ほかにも、フリーズドライ加工した「ドライコーン」など、商品開発に力を入れています。 農業を始めたいと考えている方。また、自分がつくったもので喜んでくれる人の顔が見たい方。働くきっかけはどんなことでもかまいません。
たくさんの人の笑顔が生まれる観光農園での仕事は、多くのやりがいと学びがあるはずです。少しでも興味を持った方は、ぜひ一度ご連絡ください。たくさんのご応募をお待ちしています!