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掲載期間:〜2018年01月30日まで

  • 正社員
  • 未経験者歓迎
  • 学歴不問
  • 転勤なし
  • 服装自由

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

【ハードウェアエンジニア】自社開発のプロダクトを世界へ!≪世界初≫の排泄予知デバイス『DFree』の開発メンバーを募集中!

世界初の排泄予知デバイス『DFree』を開発!世界60ヵ国以上から問い合わせが相次ぐ。

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は世界初の排泄予知デバイス『DFree』を開発するスタートアップ企業です。既に世界30ヵ国以上から問い合わせが相次いでおり、また、フランスや香港でも実証実験をスタートさせています。DFreeとは「Diaper Free」の略で、「おむつから人々を解放する」というメッセージを込めて名付けました。DFreeを介護施設に導入することによって、介護業務の効率化、おむつ費の減少、そして利用者の生活の質(QOL)の向上につながります。世界発のプロダクトDFreeには今後数百億円規模のビッグビジネスになる可能性があると私達は確信しています。
日々拡大していくベンチャー企業でともに成長するメンバーを私達は探しています!

募集要項

仕事詳細
【概要】
当社の排泄予知デバイス『DFree』には、 多くの自社開発技術が搭載されています。

具体的には、
『自社開発の』広帯域・高放射効率プリント板アンテナ
『自社開発の』超音波信号処理回路
『自社開発の』信号処理アルゴリズムです。
これらのハードウェアの開発をお任せします。

『自分の手』で革新的なウェアラブル機器、生体信号処理システム、機械学習応用システムを生み出しましょう。

【仕事の魅力】
■指示されたものを創るのではなく、世の中に必要とされているプロダクトを、 自分たちの手で「0」から生み出すための土壌があります。
■世界初のプロダクトに携わることが可能です。一緒に世界に当社のサービスを広げていきましょう。
■社会問題のソリューションですので、仕事に誇りを持っていただけます。

【職場の雰囲気】
現在のチームは、社員25名(平均年齢34歳)+その他サポーター大勢(30名以上)で事業を行っています。JR渋谷駅徒歩1分の事務所で、ワイワイ、ガヤガヤ、時に白熱した議論をしながら、楽しんで仕事をしています!
職種
機械・機構・実装設計・開発
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
東京都
勤務地(住所)
東京都渋谷区桜丘町2番9号
第一カスヤビル1階
交通
渋谷駅から徒歩2分
給与・年収
※ご経験・スキルを考慮して決定いたします。
待遇・福利厚生
■各種社会保険完備
 ※関東ITソフトウェア健保
■交通費支給
休日・休暇
完全週休2日制(土・日) 、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇
求人更新日
2018年1月30日

企業情報

会社名
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-4-5 文芸ビル5階
設立日
2015年02月
資本金
1億円
代表者
代表取締役 中西 敦士
従業員数
16人
平均年齢
39.9歳
URL
https://www.green-japan.com/company/4804
業種
IT/Web・通信・インターネット系
事業内容
排泄の悩みや負担を軽減するソリューション『DFree』の企画・開発・販売

その他・PR

世界初の排泄予知デバイス『DFree』を開発!世界60ヵ国以上から問い合わせが相次ぐ。
世界初の排泄予知デバイス『DFree(ディーフリー)』を開発する、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は代表取締役の中西敦士氏が2014年に米国で立ち上げたスタートアップ企業だ。

現在は、ニッセイキャピタルやアイスタイルキャピタル、Foxconn(台湾の精密工業を中核とする企業グループ)などから出資を受け、経済産業省所管のNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の支援も受けて事業を運営している。日本のみならず世界中から脚光を浴びており、『DFree』の導入については既に30ヵ国以上から問い合わせがある状況だ。

『DFree』とは「Diaper Free」の略で「おむつから人々を解放する」という意味が込められている。超音波で膀胱の変化を捉え、排泄のタイミングをスマートデバイスに通知し、排尿タイミングの予測を可能にした。介護施設におけるサービスの質を変える勢いのある『DFree』だが、その開発経緯について日本支社長の小林正典氏は次のように語る。
「代表の中西が留学時代に便漏れの経験をしたことが商品開発のきっかけでした。『外出前に便意を予測できていれば、便を漏らすこともなかった!』と悔しい思いをしたそうです。また、中西の祖母が人工肛門をつけ始めてから外出が億劫になり、塞ぎ込んでしまったことも、便漏れ体験とともに蘇ったようです。その頃、ちょうど、日本では大人用おむつ市場が子どもおむつ市場を逆転化したタイミングで、それが『DFree』の開発につながりました。少子高齢化のなかで介護疲れや介護を理由とした事件や自殺も増え、排泄問題による全世界の「不」を緩和しようと決意したのが開発の経緯です」(小林氏)

同社のミッションは「世界を一歩進める」こと。世界にないものを創り出すということで、ピタリと当てはまったのが『DFree』だったのだ。

現在のところ、広告費は一切、掛けず宣伝や広報も行っていないが、インパクトがあり社会的にもニーズがあるので、各メディアからの取材や全世界からの問い合わせが次々に入ってきている状況だ。同社では介護施設での業務効率化と利用者の生活の質(QOL)向上を目指し、具体的な導入へ向け、さまざまな実証実験も行ってきた。
介護サービスの質が劇的に向上、量産・有料化へ向けて動き始める!
「現在、全世界で5億人が排泄に関する悩みを抱えていると言われています。排泄問題は介護業務のなかでも一番大変だというアンケート結果もあります。当社試算によると介護施設の中でも4分の1以上のコストが排泄ケアによって占められていて、そうした排泄問題を打破したいと思っています」(小林氏)

まさに今、介護施設への導入に向けてスタートした同社。世界初だからこそ、どのような成果があるかも追求しなければいけない。
「1年半はプロダクト開発と国内最大の介護施設での実証実験に費やしてきました。具体的には、川崎市などの地方自治体と組みながらの実証実験を、海外ではフランスにある世界最大の介護施設と一緒に実証実験を行ってきました」(小林氏)

実験の結果、確かな手ごたえと成果が得られたという。
「『DFree』を導入することで排泄ケア業務の効率化、おむつ費用と排尿回数が減ったという声があり、目に見える成果が出ました。現場で働く介護スタッフにしてみれば、今まではトイレに誘導しても排泄ができなかったという空振りも多く、その回数が減ったのでそのぶん、他のケアを重点的にできるようになり、介護サービスの質向上にもつながったとのことでした。無気力だった人が笑顔になる、外出する気力もわいてくる。そうした成果が出たので、量産・有料化へ向けて動き始めたところです」(小林氏)
『DFree』の導入によって介護サービスの質が劇的に向上することが明らかになった。介護施設にとって、排泄ケア=作業だったものを「サービス」へと転換し、介護する側・される側も「不」を解消していくことにつながったのだ。

「ニーズも高く、商品自体のインパクトがあるので、インバウンドで問い合わせが入ってきますね。今のところは広告・宣伝を積極的に行っていませんが、国内外を含めて、50法人に20万床超を持つ介護施設からすでに導入の問い合わせがあります。それだけ注目されているのでしょう」(小林氏)

これだけ介護施設やメディア、世界各国から脚光を浴びる『DFree』を開発できたのは、代表の中西氏の想いに共感したメンバーやサポーターが自然と集まった結果だ。優秀なメンバーが、次々とトリプル・ダブリュー・ジャパンの一員になり中西氏の想いを形にしたのだ。
数百億円規模のビジネスに成長する瞬間が味わえるチャンス!
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は代表の中西氏のビジョンや『DFree』に共感した人たちが自然と集まり、ひとつの組織となった。優秀なメンバーをこれだけ集められたのは、中西氏の人柄に魅力があるからにちがいない。中西氏とは一体、どんな人物なのだろうか。
「代表の中西は慶應義塾大学卒業後、新規事業の立ち上げコンサルティングに従事。その後、海外青年協力隊でフィリピンへ行き、村落開発や新規ビジネス開発を行ってきました。また海外のUCバークレーへ留学するなど、発想力と行動力のある中西の周りには自然と優秀なメンバーを集まってきます。中西の人望もあり、『DFree』を開発するだけの資金調達も行えたのだと思っています」(小林氏)

現在は従業員15名と有力なサポーター約30名に支えられている同社。
「私自身も大学時代の中西の同期です。私はデロイト トーマツ等でIPO支援やコンサルティング業務を行っていました。そんな時、中西が起業すると知り“排泄問題”を解決しよう、まだ世の中にないものを世界に広めていきたい”という思いに賛同し、メンバーの一員になりました。他のメンバーも同じ想いを抱いていると思います。そのほか、業務委託やボランティアで当社と何らかの形で携わりたい人たちが30人くらい集まってきています。サポーターの中には介護業界の方なども参画しており、そうそうたるメンバーが集まっていますね」(小林氏)

同社は社長席もなければ、業務の範囲なども特にはない。自分のアイディアを存分に活かせる環境だ。“My Ball”を行動指針に掲げ、自分のできることは自分で拾う、当事者意識を持ち、奢ることなく、他者のために全力で行うことをモットーにメンバー一人ひとりが自分ができることを全力で行う体制だ。

最後に、同社で働く魅力と求める人物像についてお話を伺った。
「現在は、介護施設への導入が始めるフェーズです。ゼロイチのフェーズがうまくいけば、次は拡販するフェーズに入り、グローバル展開も見据えると数百億円までいく可能性もあります。当社にはそれだけの技術がありますし、問い合わせも全世界から入ってきています。だからこそ、今、このタイミングで当社のメンバーになってほしい、このタイミングだからこそ、非常に貴重な経験ができると思っています。スタートアップ企業なのでうまくいかないことも確かにあります。だけれど、それを糧に頑張れる、そんな環境を楽しめる。そんな人材に来てほしいですね」(小林氏)

介護業界でのニーズもあり、目に見える成果も出た状態だ。数百億円規模のビジネスに成長する瞬間を味わえる可能性も秘めている。だからこそ、今、一緒に『DFree』を盛り上げていく人材が必要とされているのだ。

応募方法

応募方法
こちらのページ下部にある「応募する」ボタンをクリックし、ご応募ください。
選考プロセス
書類選考→面接→内定
採用人数
複数名
応募資格
【必須要件】
■以下(1)~(5)のうち、いずれかのスキルをお持ちの方
(1)ディジタル回路設計
 ・組み込みマイコン(R8C, 78K, STM32, PSoC, PIC, MSP430等)周辺回路設計の知識と4年以上の経験
 ・UART, SPI, I2C等ペリフェラル・インターフェースの知識と経験
 ・省電力パワーマネージメントの知識と経験
 ・マイコン、FPGA(CPLD)を使った自作機器の設計製作経験があれば尚可
 ・Verilog HDL/VHDLによる RTL作成、RTL検証の知識と経験があれば尚可

(2)アナログ回路設計
 ・DC~数MHzの小信号回路の知識と4年以上の経験
 ・パルス回路の知識と経験
 ・微小信号処理回路の知識と経験
 ・アナログ回路を使った自作機器の設計製作経験があれば尚可
     
(3)電源回路設計エンジニア
 ・±20V以上の組み込み用中電圧スイッチング電源の知識と4年以上の経験
 ・昇圧、昇降圧、降圧電源回路の知識と経験
 ・省電力電源回路の知識と経験
 ・電源回路の自作経験があれば尚可

(4)PCB設計検証(デバッグ)・生産技術エンジニア
 ・各種計測器を用いた電子回路の機能、性能検証の知識と4年以上の経験
 ・GHz帯の高周波から電源回路までのPWB設計(アートワーク)の知識と経験
 ・量産検査仕様書、作業指示書作成などの生産関連業務の知識と経験
 ・量産検査用治具・ソフトウェアの設計・開発経験があれば尚可
     
(5)高周波回路・プリント板アンテナ設計エンジニア
 ・5GHz帯までのLNA、パワーアンプなど高周波回路設計の知識と3年以上の経験
 ・プリント板アンテナ設計の知識と4年以上の経験
 ・放射指向性、放射効率などアンテナ測定に関する知識と経験
 ・各国電波法認証業務の知識と経験

【歓迎要件】
■自社製ウェアラブル超音波応用機器の研究開発

【求める人物像】
■スタートアップに挑戦する意欲をお持ちの方
■変化に対応できる柔軟性をお持ちの方

お仕事探しアドバイス

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