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掲載期間:〜2017年03月02日まで

  • 正社員
  • 契約社員
  • 未経験者歓迎
  • 学歴不問
  • 転勤なし
  • 服装自由

株式会社フーディソン

総務・労務担当

「魚ポチ」と「sakana bacca」で水産流通のプラットフォームを再構築する!

Foodisonの名前の由来はFood × Edison。
「世界の食をもっと楽しく」をミッションとして食にまつわる不都合を解決し食の世界にイノベーションをもたらす、というイメージを込めています。
まずはその第一歩として最もマーケットとして魅力がある水産分野をターゲットに、水産流通プラットフォームの再構築を行っています。
主な事業として飲食店向けの鮮魚注文Webサービス「魚ポチ」と、おしゃれな鮮魚店「sakana bacca」の運営を行っています。

リアルの鮮魚店からスタートしたスタートアップは、現在5,000社を超える飲食店に利用をいただき、10億円以上の出資を受けて13兆の水産流通マーケットを変革すべく様々な事業を展開しています。

▼事業概要
ITを活用した水産流通プラットフォームの運営
鮮魚専門店sakana baccaの運営
飲食店向け卸売サービス魚ポチの運営

募集要項

仕事詳細
管理部門所属として、主に総務業務およびに労務業務を担当していただける方を募集します。
まだまだ会社として整備できていないことも多いため、決められたことを事務的に行うだけではなく、日々の業務の中で気付いたことを改善したり、業務フローを考えて仕組化の提案を行うといったチャレンジの機会がたくさんあります。
いままでの経験を活かしながら、革新的な取り組みを続けるベンチャーで余すことなく力を発揮したいという積極的な方を大募集しています!

▼お任せしたい仕事
・備品の発注、管理
・社員の入退社の手続き、社保等の手続き
・社内のPCのセッティングや社内ツールのアカウント管理
・オフィスルール
・給与計算
・電話や郵便物等の対応
・契約書等の書類管理
・経営陣のスケジュール管理 など
職種
経理、財務、会計・税務
雇用形態
正社員、契約社員
勤務地(都道府県)
東京都
勤務地(住所)
東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル5階
交通
■大江戸線「勝どき」駅徒歩3分
給与・年収
年収:300万円 - 450万円
※ご経験・スキルを考慮して決定いたします。
年俸制
通勤交通費支給
試用期間3ヶ月
待遇・福利厚生
【福利厚生】
■交通費全額支給
■健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 完備
■鮮魚の社員割引制度
■書籍購入補助

【社内制度】
インターン制度
友達招待制度
社員交流イベント
休日・休暇
■週休2日制
■祝日休み
■夏季休暇
■年末年始休暇
■年次有給休暇(初年度10日間)
■慶弔休暇
配属部署
全社管理部門
求人更新日
2017年3月2日

企業情報

会社名
株式会社フーディソン
本社所在地
東京都中央区勝どき3-3-7 ケンメディアビル5階
設立日
2013年04月
資本金
1億円
代表者
代表取締役CEO 山本 徹
従業員数
230人
平均年齢
33.6歳
URL
https://www.green-japan.com/company/3937
業種
IT/Web・通信・インターネット系
事業内容
飲食店向け生鮮品ECサービス「魚ポチ」の運営

いつも新しい発見のある街の魚屋「sakana bacca」の運営

フード業界に特化した人材紹介サービス「フード人材バンク」の運営

その他・PR

「魚ポチ」と「sakana bacca」で水産流通のプラットフォームを再構築する!
株式会社フーディソンは2012年、「世界の食をもっと楽しくする」をミッションに掲げて創業された。その第一歩として「水産業に貢献する」のが2023年までのビジョン。具体的には、ITの活用による水産流通のプラットフォームの再構築である。現在は、飲食店向けの鮮魚注文Webサービスの「魚ポチ」と、エンドユーザー向けに小売店「sakana bacca」を事業の柱とする。

「魚ポチ」システムは飲食店の日々の魚発注を便利にするツール。卸売市場にある魚のデータだけではなく、産地で水揚げされた魚のデータを一箇所でまとめており、そのデータベースをもとに欲しいときに欲しい量だけの鮮魚をスマホやPCから簡単に注文できる。現在までに2050社が導入している。これまで水産業においては電話やファックスでの受発注処理が一般的だった。「商品情報を集めるにしても、いま当社がウェブで提供している800種類の魚の情報を提供しようと思うと3、40枚ぐらいの紙を送らないといけません」と同社代表の山本徹氏は語る。
現実的に、毎日そのくらいのデータベースを運用することは難しく、どうしても人気のある魚に集中してしまったり、鮮度の落ちる卸売市場の魚を購入せざるを得なかったり、飲食店にとっても、そのお客様である一般消費者にとってもベストではない状況が続いていたのだ。

「お互いの利便性を欠いたようなオペレーションをしている現状があり、われわれにはその利便性をあげられる仮説があった。それを表現したものが『魚ポチ』なんです」(山本氏)

一般ユーザー向けの「sakana bacca」は、産地直送の魚と、各産地の調味料、雑貨など魚に関するものならなんでも扱う。「魚と消費者の距離を縮める」新しいタイプの鮮魚店だ。そこで得られた消費者の声を市場や産地にフィードバック、水産業のボトムアップを図るのも狙いの1つ。現在は武蔵小山と中目黒に店舗を構えるが、2015年中に10店舗まで拡大予定だ。

「sakana bacca」発案には、鮮魚店が減り続け、「美味しい旬の魚をお店で手にいれる」ことが難しくなっているという問題意識がある。
「量販店には季節感はなく、売れ筋の魚20〜30種類がずっと並んでいる状態。仕入れもよくて2日に1回です。一方、「sakana bacca」は、市場では流通しない珍しい魚種も扱っていますし、ほぼ毎日仕入れをしているので鮮度が違います。規格品以外でも美味しい魚があるという感覚は特徴的ですね。それを産地から直接、割安で手にいれて、お客様に魅力を説明して売り切るのがわれわれがやるべきことだと考えています。また通常なら市場で出荷されない魚を取り寄せることで、エンドユーザーの方に安く提供できます」(山本氏)
リアルの鮮魚店からスタートし3ヶ月で1300万円の赤字!肌で実地を経験した苦労が大きな経験値となった。
不動産デベロッパーに新卒入社した山本氏は、のちに自らも立ち上げに参画した医療系人材マッチングサービスのエス・エム・エスで、マザーズ上場を経験した。水産流通のフーディソンも含めて、複数の業種を渡り歩いている。だがその実、山本氏の関心は「情報を受け手と発信側の間にブラックボックスがあり、ITを差し込むことでその産業構造を変えられるような業界にチャレンジする」ことで一貫している。

2012年、山本氏は水産業界の課題を目の当たりにした。出張先の岩手でサンマ漁師に出会うと水産業界の現状に衝撃を受け、またサンマ1?10円という儲かりようのない値付けに驚いた。
「この業界に何が起きてるんだろう?と疑問を持ったんですね。同時に、この業界にはITが差し込める余地があることがわかりました。そして競合がおらず、かつ鮮魚マーケットは国内13兆円。こんなに条件が揃う産業はないなと思ったんです」(山本氏)。

創業後、最初に着手したのはリアルの鮮魚店だった。「激しく儲からず、3ヶ月で1300万円の赤字が出た」というが、そこで得たものが大きかった。鮮魚店という立場を利用して産地と繋がり長崎の魚を東京の飲食店に売り始めると、ファックスと電話のみで取引先を3、400件にまで拡大させた。手動管理の限界にさしかかったときにエンジニアを採用、すべてをシステム化。それが『魚ポチ』である。事業が一気にスケールしたのは、それからのことだ。

「ツールをつくって『はいどうぞ』と渡すだけでは、スイッチングコストが嫌われて、変えてくれないんです。でもわれわれは、まず商売をしてからIT化した。これだと変えることが非常に合理的。飲食店や市場のみなさんにも手間をかけさせません、それに、システムだけをつくる会社はたくさんあっても、流通まで理解してシステムを自社開発して、オペレーションまでやっている会社は他にない。今では、先方から『ぜひお願いしたい』と声をかけていただけるようになりました」(山本氏)
13兆のマーケットを舞台に活躍
現在、同社は2023年を1つの区切りとして事業を拡大中だ。2015年の増資は2年後にはIPOを見据えてのことでもある。「魚ポチ」「sakaca bacca」以外の新規事業も計画が進む。ITプラットフォームの強化も進め、「水産流通の全情報が当社のツール上で動く」状態を目指す。
「エンドユーザー向けのメディアをつくることも検討中です。われわれは流通情報とそれを加工できる飲食店の情報を握っています。すると、今どんな魚が美味しくて、どんな料理にしたら一番うまいのか、伝えられるわけです。『今なら釧路沖でとれたイワシを刺身で食べるのが最高』みたいな表現ができる。そうして供給と消費サイドの流れを繋ぎこみたい」(山本氏)

2015年中には海外への事業展開もスタートさせる。商社や物流と組み、生鮮品の受発注システムを提供する会社として進出する目論見だ。当面は香港、そしてシンガポールが拠点になる。
海外では肉や野菜など生鮮食品にも手を広げる。シンガポールや香港では、日本と同じレベルの鮮魚を必要としている飲食店はそう多くない。ならば魚に特化せず、生鮮食品という括りで参入したほうが、マーケットは大きいという判断である。

この先、山本氏が目指す組織とは、何よりも優先してビジョンとミッションを達成できる「強い」組織である。「成功しても浮かれず、目立たず、実直に」と山本氏はいう。そこで求める人材像は、「主体性がある人。自分の人生に責任を持っている人。『こうしたいのでこうします』という明確な意思をもって人生を歩んでいるかたは魅力がありますね」(山本氏)

「13兆円という巨大なマーケットで、自分たちが作ったプロダクトが独占しうるなんて機会は、世の中にそうないと思います。いま、当社に集まってきているメンバーも、そういうチャンスに反応している人間が多い。面白い会社だと思います」(山本氏)

応募方法

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選考プロセス
(1)書類選考
(2)個別面接 数回実施することもあります
(3)最終面接 役員・代表との面接になります。
(4)内定

※上記は変更となる可能性もございます。
採用人数
2名
応募資格
【必須のスキル・業務経験】
・Word、Excelの基本的な操作が出来る方(データ入力作業など)
・入退職者の手続き業務に携わったことがある方
・社会保険関連の実務経験をお持ちの方

【歓迎するスキル・業務経験】
・給与計算業務経験をお持ちの方
・社労士の資格をお持ちの方
・ベンチャーでの業務経験をお持ちの方

【人物像】
・総務、労務の経験を生かし、会社経営に近い部署で活躍していきたいと考えている方
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