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掲載期間:〜2018年01月30日まで

  • 正社員
  • 未経験者歓迎
  • 学歴不問
  • 転勤なし
  • 語学力を活かせる
  • 服装自由

株式会社 朝日ネット

manabaをはじめとする自社クラウドサービスを支えるインフラエンジニア募集!

インターネット環境の進展とともに成長してきたリーディング・カンパニー

インターネット接続サービス「Asahi Net」や、自社開発の教育支援システム「manaba」、「MMOアンケートアプリ『respon(レスポン)』」を提供。また2015年下期にはクラウド型監視カメラソリューションの提供を開始。

1990年という、インターネット以前のパソコン通信の時代に創業し、インターネット環境の進展とともに成長してきたリーディング・カンパニーだ。10年連続で“プロバイダー顧客満足度NO.1”に選ばれ続けたことが、同社の強みや競争優位性を物語る。
東証一部上場企業の同社は、堅実経営に徹して創業以来25期連続で黒字。売上高利益率19%以上などの安定性、高収益性を誇る。

募集要項

仕事詳細
教育支援システム「manaba」をはじめとする自社サービス、アプリケーションを提供するサーバ群の構築、更新、および資源管理・運用、サーバインフラ開発を担当して頂きます。業務を理解する事で長時間腰を据えてスキルアップする事が出来ます。
サービス顧客拡大に伴うインフラモデルの作成を通じ、将来に渡るインフラ計画の立案と実施を行います。
また自社以外のクラウドインフラの調査、検討を並行して行うことで、最適なモデルの実現を目指します。

【具体的には】
■VMware基盤の大学向けLMSの保守運用
■VMWare vSphere, vRealize Operation Managerによる資源管理、解析調査
■AWS, Google Cloudなどの他社クラウド基盤の研究開発
■大学の認証基盤との認証連携構築、運用

【やりがい】
商用環境のみで数百に及ぶため、管理には高度な自動化手法が求められます。
24時間・365日無停止が基本であり、サービスプロバイダに必要なレベルの高可用性技術の知識を活かすことが出来ます。

【開発環境】
チケット管理:Redmine
仮想化:VMware、VirtualBox
OS:Debian GNU/Linux、 CentOS
VCS:git
言語:Perl、Haskellがメイン、他にJava、Python、Ruby等のサブシステムも有り
RDBMS:MySQL
ci:Jenkins
構成管理:ansible
PCディスプレイ環境:フルHDモニタ、複数枚も相談により可

【社内の雰囲気】
仕事だけでなく趣味としても計算機に関わっている技術者が多く、オープンソースコミュニティとの関わりも活発です。勉強会の開催や参加は自由です。また社内のスペースを貸し出して開催している技術者もいますので気軽に相談できます。
職種
Web・オープン系プログラマ
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
東京都
勤務地(住所)
東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー21階
※歌舞伎座タワーのエレベーターで7階スカイロビーまであがっていただき、その後エレベーターを乗り換え、21階までお越しください。
交通
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄 浅草線「東銀座駅」3番出口直結
東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A7出口より徒歩4分
給与・年収
※経験・能力を考慮の上、応相談となります。
【給与改定】年1回(6月)
待遇・福利厚生
【保険】
■健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険

【諸手当】
■通勤手当
■書籍代支給(月額1万円まで)

【福利厚生】
■定期健康診断、GLTD(団体長期障害所得補償保険)
■持株会、永年勤続者表彰、慶弔金、お誕生会
■健保組合保養所あり
■ゴルフ部、マラソン部、テニス部、ピアノ部、将棋部、ヨガ部など
休日・休暇
完全週休2日制(社内カレンダーによる)
夏季・年末年始休暇、有給休暇・慶弔休暇、産前産後休暇、介護休暇、子の看護休暇、特別休暇など
求人更新日
2018年1月30日

企業情報

会社名
株式会社 朝日ネット
(企業カナ名称:アサヒネット)
本社所在地
東京都中央区銀座 4-12-15 歌舞伎座タワー21階
設立日
1990年04月
資本金
6億3,048万円
代表者
代表取締役社長 土方 次郎
従業員数
128人
事業内容
・インターネット接続サービス「ASAHIネット」を主催・運営
・教育支援システム「manaba」の企画・開発・販売

その他・PR

インターネット環境の進展とともに成長してきたリーディング・カンパニー
インターネット接続サービス「Asahi Net」や、自社開発の教育支援システム「manaba」を提供している朝日ネット。1990年という、インターネット以前のパソコン通信の時代に創業し、インターネット環境の進展とともに着実に成長してきた会社である。

同社のはじまりは、1988年。朝日新聞社の社内ベンチャーとして、パソコンを使った通信によるコミュニケーションの時代を見据えてスタートしたプロジェクトであった。パソコンの一般化を受けて同社が創刊するパソコン雑誌『Asahiパソコン』にあわせ、サービス開始は10月。まだこの分野で利用できる存在しなかった時代、短期の準備期間を考慮し、同社は社内で一からシステムを構築する道を選んだ。エンジニアとしてその構築を担った4人のチームの一人が、現在の朝日ネット取締役副社長の滝口彰氏である。

「ほかのパソコン通信は海外のシステムを導入していましたが、自分たちが全部理解しているシステムでなければ走りながら修正できない。そして日本語化をはじめ、いろいろと難がありました。一からつくったほうがいいという判断です」と述懐する。この原点が「自分たちが使いたいシステムを磨き上げる」という同社の強みのDNAとなったといえる。当時、日本ではまだ研究室レベルであったインターネットRFCに準拠して仕様の多くを決めたことも、後で大きく役立った。

2年間の準備期間を経て、90年に滝口氏ら10人のメンバーで株式会社アトソン(2001年に株式会社朝日ネット)を設立。掲げた企業理念は「交流と創造」である。
「人と人とを繋ぐことは素晴らしい仕事であるという思いを込めています」(滝口氏)

91年には人気作家の筒井康隆氏による朝日新聞の連載小説『朝のガスパール』に読者参加できる電子会議室を開設。コアな筒井ファンを集めた会議室は盛り上がり、同作品は92年度の「日本SF大賞」を受賞し、「交流と創造」の見本ともいうべきイベントとなった。

インターネットが進展を始めた94年に、接続サービスを開始。その後、ホームページ開設サービスを開始しサービス領域を拡大。また、2000年にADSL接続サービス、2001年には光接続サービスと着実に新技術に対応。そして2002年、雑誌『日経ネットナビ』で“プロバイダー総合1位”と評価された。以来、メディアは変わりながらも、10年連続で“プロバイダー顧客満足度NO.1”に選ばれ続けた。このことが、同社の強みや競争優位性を雄弁に物語っているといえよう。
「MMO(※)アンケートアプリ『respon』」など新サービスにも積極的に取り組む
「Asahi Net」が顧客満足度NO.1に選ばれる要因について、滝口氏は次のように言う。
「前述のとおり、創業時に『自分たちが使いたいサービスをつくろう』という思いがありました。回線がダウンしたり、つながりにくかったりして困るのは自分たちです。自分たちが最も厳しいユーザーであるという意識でサービスを磨いてきたことに尽きると思っています」。

回線の二重化・冗長化はもちろん、誰かが何かの対処をしたら関係者間でそのことを自動的に共有できるシステムを導入するなど、設備面の強化は怠らない。それでもトラブルは起こる。
「そんな時に、厳しいユーザーの自分は一刻も早く直そうと思うわけです。仕事だから対応する、というスタンスではなく、それ以上の真心のようなものをも込めているように思います」と滝口氏は力を込める。

インターネットは“接続できて当たり前”のインフラ。快適に使い続けることができる上に、価格はリーズナブル。社員の“水面下の努力”でそうした環境を実現させ続けているからこそ、ユーザー満足度NO.1に輝いたといえる。

そんな同社が、インフラだけでなくコンテンツサービスにも領域を広げ、2007年にリリースしたのが「manaba」だ。これは、大学向けの教育支援システムで、2015年7月現在、全国の累計200以上の教育機関が導入というシェアNO.1を誇る。「小テスト・ドリル」「プロジェクト学習」「お知らせ配信」「レポートの相互閲覧・個別指導」「教材配布」「出席確認・リアルタイムアンケート」などの機能を搭載している。

「朝日ネットのコア事業であるインターネットサービスは、お客様にとって「縁の下の力持ち」的な存在。毎日使ってはいても、価格が安く安定していれば、その存在が意識されることはめったにありません。一方、manabaは、勉学のため、先生や学生とのコミュニケーションのために毎日使うサービスですから、当社と当社のサービスについて知ってもらうための大きなチャンスと考えています。」と滝口氏。

そして、同社は2015年7月、「MMO(※)アンケートアプリ『respon(レスポン)』」をリリースした。これは、スマートフォンやタブレット端末にダウンロードする無料アプリとサーバーで構成されるコミュニケーションツール。当初は「manaba」とも連携し、大学での利用促進から着手している。0~9の数字と自由記入コメントによる簡易アンケート機能があり、授業中リアルタイムに学生にアンケートを取って集計することで双方向の授業を実現。学生の授業参加度を劇的に向上させることができる。

「これも、まずは学生に使ってもらうことから広めていきますが、徐々にマーケティングなどの用途開発もしていこうと考えています」(滝口氏)。

さらに、2015年6月には、オープンプラットフォームIP分野におけるビデオ管理ソフト(VMS)で世界シェア1位を誇るデンマークのマイルストーン・システムズ社と業務提携し、2015年下期にクラウド型監視カメラソリューション事業を開始する予定。

「監視カメラの市場は急激に広がっています。映像を扱うだけにトラフィック量が大きく、通信インフラを手がける当社としてぜひ手がけたい事業でした。クラウドで提供することによるメンテナンスフリーやコストメリットなどの付加価値をアピールして、お客様を開拓していきます」と滝口氏は意気込む。

「Asahi Net」という確固たる土台を元にサービス領域の拡充が活発な同社。「今後も変わらず“交流と創造”の理念を大切に、コミュニケーションの場を支えて社会の発展に貢献するサービスを積極的に打ち出していく」という同社の、今後の展開が楽しみだ。

(※)MMO=Massively Multiplayer Online:大規模他人数参加型オンライン
堅実経営に徹した安定性、高収益性。福利厚生制度も充実
東証一部上場企業の同社は、堅実経営に徹して創業以来25期連続で黒字。売上高営業利益率19%以上、自己資本比率86%以上という安定性、高収益性を誇る。

「『ビジネスは手金でやるもの』という創業時の代表者の堅実経営ポリシーが大きいと思います。とはいえ、回線容量の拡大など設備投資すべき時は果断に決断しています」と滝口氏。堅実な同社でも、エンジニアなどが何かを開発したいと考えた時、いちいち承認を取る必要はないというルールがある。

「もちろん、リリースする際には承認は必要ですが、思いつきレベルでもつくってもらって構いません。動かないものには説得力がないからです。企画書を作成するより、つくって見せたほうが早いということもあります(笑)。それでよければ、すぐリリースしています」(滝口氏)。こうして多くの機能が「manaba」に搭載されているという。

そういった成果評価により翌年の給与が決まる年俸制社員もいれば、仕事内容が固定的で勤務時間によって給与が支払われる時間制社員に分かれる。仕事内容や勤務体系が変わることで時間制から年俸制に移るケースもある。

ダイバーシティにも積極的で、現在、6カ国9名の外国人社員が活躍している。
産休・育休を取得する社員も多く、現在9名の社員が産休・育休中で、そのうち4名は2回目の育休取得となっている。また、男性社員で6ヶ月の育休を取得している方もいる。

評価制度は、MBO(目標管理制度)評価とバリュー評価の2軸によるシンプルな構成。バリュー評価は、「想像する」「目的意識をもつ」「考え抜く」「率先する」「鼓舞する」など10項目の行動のレベルを360度評価するというもの。社員は、これらの言葉が書かれたカードを常に携帯することになっている。

安心して働ける制度もある。団体長期障害所得補償保険にも加入しているため、万一のケガや病気で働けない状態になっても、ケガや病気をする直前の給与の80%を65歳まで払い続けてもらえる。しかも、保険料は全額会社が負担する。

最後に、そんな同社が求める人材について、滝口氏は次のように結んだ。
「技術が好きで、向上心のある人ですね。しかし、何よりも使命感をもってインフラビジネスに携われる人であってほしいと願っています」。

応募方法

応募方法
こちらのページ下部にある「応募する」ボタンをクリックし、ご応募ください。
選考プロセス
(1)書類選考
(2)個別面接 数回実施することもあります
(3)最終面接 役員・代表との面接になります。
(4)内定

※上記は変更となる可能性もございます。
応募資格
【必須要件】■VMWare vSphereによる仮想ホスト管理運用経験
■構成管理ツール(Ansible等)の運用管理経験
■ドキュメントがないシステム調査からリバースエンジニアリング・ドキュメンテーションできる能力

【歓迎要件】
■NetAppなどのストレージ運用管理経験
■複数サーバ並列動作によるスケールアウト経験
■セキュリティ、特にSSL/TLSやRSAなど公開鍵暗号を用いた技術に精通
■ShibbolethなどSSO技術に精通

【求める人物像】
■真のプロフェッショナル
 ・自然言語(日本語)を書く事が苦にならない人
 ・既存の枠組みにとらわれず、真に最適なやり方は何かをゼロベースで考え、具体的な知識や経験に基づいて地に足の付いた提案ができる人
 ・常に時間の制約を意識して仕事の出来る人
 ・運用コストを最小化し、スケールアウトする仕組みを作り出せる人
■向上心を持った人
 ・自分を小さく規定せず、未経験領域の業務を成長の機会と捉えられる人
 ・業務に必要な知識が何かを自ら探求し、自力で身につけられる人
 ・簡単に諦めず、トラブルシューティングを通じて自分を成長させられる人

お仕事探しアドバイス

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