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掲載期間:〜2017年02月15日まで

  • 正社員
  • 学歴不問
  • 転勤なし
  • 語学力を活かせる
  • 外資系企業
  • 服装自由

株式会社 イグニッションワンジャパン

【マーケティング部門 立ち上げメンバー募集!】グローバル企業でのBtoB向けマーケティング職

デジタルマーケティング統合ツールで世界を席巻。日本法人は2008年設立

イグニッションワンジャパンは、2004年に米国で創業したIgnitionOneの日本法人だ。イグニッションワンは、クラウド型のデジタルマーケティングの統合ツールである『IgnitionOne』の企画、開発、運用を手がけ、世界10カ国、17のオフィスで約500人の従業員を擁する世界最大規模の独立系マーケティング・テクノロジー企業だ。クライアントには世界の名だたる企業がズラリ。

日本法人は2008年に設立された。デジタルマーケティングの高度化を背景に、同社ソリューションの優位性が増している今、組織を拡充し、積極的に営業機会を増やしていく。

募集要項

仕事詳細
自社マーケティングプラットフォーム(DMS)の認知向上およびリード獲得の施策を行なっていただきます。海外オフィスのマーケティング部門・国内セールスチームとの情報共有、対外的な情報発信を日々コーディネートする役割も含まれます。

【具体的には】
■リード獲得のための企画・施策実施
■プレスリリースの作成
■海外マーケティングチームと連携して、ケーススタディの作成
■イベント、自社・合同セミナーの企画・運営
■セールスシートの作成
■広告用ランディングページの作成
■自社コンテンツ(サイト、SNS・ブログ等)の管理・運営

【やりがい】
■世界10カ国17地域にオフィスがあり、世界中の優秀なスタッフ、顧客とグローバルな環境で働けます
■今なら少数精鋭のチーム体制なので、幅広い業務に携わることができ成長の機会があります
■アメリカを始めとした世界の最先端のマーケティングに触れられます

【社内の雰囲気】
アメリカ企業およびIT企業らしく自由闊達な組織風土です。日本法人は大人ベンチャーで、仕事もプライベートもそれぞれの自主性を尊重しています。

【開発環境】
プロダクトに関しては自社開発で、アメリカ、ベルギー、スリランカ、インドに開発拠点があります。
職種
商品企画、営業企画・販促戦略、マーケティング
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
東京都
勤務地(住所)
東京都港区麻布十番1−2−3 プラスアストルビル 7F
交通
■麻布十番駅 東京メトロ南北線 徒歩5分
■麻布十番駅 都営地下鉄大江戸線 徒歩5分
給与・年収
※ご経験・スキルを考慮して決定いたします。
半期年俸制
給与改定年2回
試用期間:3ヶ月(条件等は変わりません)
待遇・福利厚生
【保険】
■各種社会保険完備

【諸手当】
■交通費一律支給
■資格取得手当支給

【福利厚生】
■マッサージ手当支給
■英語学習手当支給(導入予定)
休日・休暇
完全週休2日制(土・日) 、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇、特別休暇休暇
求人更新日
2017年2月15日

企業情報

会社名
株式会社 イグニッションワンジャパン
(企業カナ名称:イグニッションワンジャパン)
本社所在地
東京都港区麻布十番1-2-3プラスアストルビル7F
設立日
2008年01月
資本金
995万
代表者
代表取締役 松本 英人
従業員数
6人
平均年齢
33.0歳
主要取引先
株式会社電通、株式会社電通デジタル、株式会社セプテーニ、株式会社エスワンオーインタラクティブ、株式会社デジタルアイデンティティ、等
事業内容
デジタルマーケティング事業、およびマーケティングツールの企画・開発・販売事業

その他・PR

デジタルマーケティング統合ツールで世界を席巻。日本法人は2008年設立
イグニッションワンジャパンは、米国ニューヨークに本社を置くマーケティング・テクノロジー企業、IgnitionOneの日本法人だ。同社初の海外法人として2008年に設立された。?

グローバルのイグニッションワンは、クラウド型のデジタルマーケティングの統合ツールである『IgnitionOne』の企画、開発、運用を手がけ、世界10カ国、17のオフィスで約500人の従業員を擁する。「世界最大規模の独立系マーケティング・テクノロジー企業」と自負する通り、クライアントには、ゼネラルモーターズやメルセデス・ベンツなど世界有数の自動車メーカー各社をはじめ、ヒルトン、マリオットなどのホテルチェーン、コーチなどのアパレル・ファッションブランドといった世界的企業がズラリ。グローバル企業を中心に、世界に500社以上のクライアントを有する。

『IgnitionOne』が目指すのは、複雑化するデジタルマーケティングの領域で、テクノロジーを用いてマーケティングをシンプルにし、マーケッターを支援すること。リスティング広告、ディスプレイ広告、ソーシャルメディアといった様々なコミュニケーションチャネルがあり、一方で分析や管理の手法・ツールも、ダッシュボードやアトリビューション分析、DMP、マーケティングオートメーションと多様化している。それぞれにプレーヤーが乱立し、高い意識をもって様々な施策をとりたいと思う企業ほど、マーケッターの仕事は複雑で煩雑なものにならざるを得ない。『IgnitionOne』は、この課題に真っ向から立ち向かうソリューションだ。「『IgnitionOne』は、全てのデバイスとチャネルをまたがってパフォーマンスを著しく改善する、統合されたデジタルマーケティングハブ」。こう説明するのは、イグニッションワンジャパンのディレクター、住吉崇彰氏だ。

データ分析からチャネル施策まで一元化できる『IgnitionOne』は、その革新性から世界を席巻。前述の通り世界有数の企業が導入しているほか、アメリカの著名なテックニュースサイトの『GIGAOM』(現在は休止)のランキングで、デジタルマーケティングプラットフォーム部門1位を獲るなど数々の賞も受賞。業界の評価も極めて高い。
独自のスコアリング技術で効果的なOne to Oneアプローチ。日本法人も攻勢へ
『IgnitionOne』についてもう少し説明を加えると、デジタルマーケティングスイートと呼ぶ統合プラットフォームであり、このなかの機能を切り出す形で顧客分析から抽出、最適な施策の実行までを自動で行うDMP(データマネジメントプラットフォーム)、Webサイトを訪問するユーザーの行動をリアルタイムで分析し、ユーザーごとの最適なアプローチの実行までを自動化したWP(WebsitePersonalization=サイト最適化)のほか、リスティング広告の入札最適化エンジン、ディスプレイ広告管理、広告の効果を計測し、分析するアトリビューションなどの個別のソリューションがある。

イグニッションワンジャパンでは、これらのソリューションをSaaS型と、マーケティング戦略立案から実行、分析までをワンストップで手がけるマネージド・サービス型の二つのスタイルで展開している。

これらのソリューションの核となっているのが、同社が「エンゲージメントスコアリング」と呼ぶ独自の技術だ。サイト訪問ユーザー一人一人の動きを、訪問履歴や滞在時間など様々な要素を用いてリアルタイムで分析し、スコア化する仕組みだ。ユーザーに対してアプローチするタイミングも自動学習し、よりパーソナライズ化されたOne to Oneのアプローチを可能にする。同社のソリューションは世界中で使われていることから、現在、75カ国で、毎月3億以上のサイト訪問者をスコアリングしているという。

この技術とソリューションに、特に親和性が高いのは、個別性が強くマーケティングが複雑化している自動車、旅行、ECの業種だ。グローバルでは、この3業界に戦略的に注力し、実際、前述の通り世界のトップ企業の数々をクライアントとしている。日本法人ではこの3業界に加え、不動産も注力業界とし、着々とアプローチを進めているところだ。

日本法人では、上記のソリューションのうち、当初はリスティング広告の自動入札ツールからスタートし、その後は独自DSP(広告配信プラットフォーム)を用いたディスプレイ広告領域にサービスを広げ、昨年から今年にかけてはDMPも取り扱いをはじめた。クライアントに提供できることが飛躍的に増えた今、組織を強化して、攻勢をかけていきたい考えだ。「当社は、外資の広告テクノロジー事業者としては、既に8年以上、国内で営業活動を行っている実績があります。運用型広告の知見と実績を持った上で、統合型マーケティングプラットフォームを提供できる、業界でも稀有なポジションにある企業として差別化を図っていきたいと思います」(住吉氏)。
プロフェッショナルが集う大人ベンチャー。世界最先端の事例を学ぶ研修も魅力
日本法人のこれまでの営業スタイルは、インバウンドやグローバルオフィスからの紹介、代理店経由などが多かった。だが、日本市場にはまだまだ参入の余地があるとみる同社では、今後はセミナーなども積極的に開催し、さらに商談機会を増やしていく考えだ。「いわゆる『アドテク』を押し出すだけの時代は終わり、今後は技術面の真新しさだけではなく、クライアントの抱える本質的なマーケティング課題に寄り添える統合型のマーケティングプラットフォームがより求められていくと思います」と住吉氏。そのような状況変化を追い風に、イグニッションワンジャパンの価値がより増していくことだろう。今を第二創業期と位置づけ、人員も拡充していく。

社内は、アメリカ発祥のIT企業らしい自由闊達な空気に満ちている。経験豊富なプロフェッショナルが集まった日本法人を、住吉氏は「大人ベンチャー」と表現する。時間管理も含めて各人が自分で仕事を組み立て、成果を追求。不要なミーティングは排除するなど、会社も一人一人が十分にパフォーマンスを発揮できるように気を配る。

グローバル企業ならではの良さは、海外研修だ。「留学」のように、海外法人で短期間仕事をする研修や、職種ごとの横断の研修も。例えば世界各国のセールス職が一堂に会して最新の事例を共有するといった機会もある。世界最先端のデジタルマーケティングの事例に触れ、知見を得られる貴重な機会だ。イグニッションワンジャパンで働くことは、日々の仕事とこのような研修を通じて、自ずと業界をけん引するプロフェッショナルな人材になれるということでもある。

海外法人の要人も、しばしば日本法人を訪れる。そんなときは会社がある麻布十番界隈や、時には趣向を変えて浅草などで、メンバーが総出で日本らしくおもてなし、楽しく刺激に満ちた時間を過ごす。英語については、堪能であるに越したことはないが、仕事を通じてブラッシュアップすればOKだ。日本企業がクライアントになるので、日常のビジネスシーンは日本語だ。研修や交流で英語が必要になるが、これから学ぶ意欲あればキャッチアップ可能だろう。語学力よりもまずは、複雑で難解、しかも日々進化するデジタルマーケティングの領域で、向上心を持って様々なことを吸収し、コミュニケーション能力高く、粘り強く仕事ができる人を求めている。そのような人にとっては、人間としてもプロフェッショナルとしても間違いなく成長できる環境だろう。この素晴らしきグローバル企業の新たなメンバーとなる人材を待っている。

応募方法

応募方法
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選考プロセス
(1)書類選考
(2)個別面接 2−3回
(3)内定

※上記は変更となる可能性もございます。
採用人数
1名
応募資格
【必須要件】
■Webマーケティングの実務経験がある方
■基礎的なHTML/運用型広告の知識

【歓迎要件】
■マーケティング活動を通じたBtoC/BtoB集客のプランニング経験をお持ちの方
■英語力のある方(本社マーケティングチームとのメール・電話会議でのコミュニケーション、英語資料の翻訳など)
■イベントやセミナーの実施経験のある方

【求める人物像】
■コミュニケーション能力の高い方
■ポジティブマインドをお持ちの方
■粘り強く仕事ができる方
■ベンチャー企業で働ける方
■成果へのコミットが強い方

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