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  • 正社員
  • 未経験者歓迎

株式会社 アイディーズ

研究で使ったデータサイエンスの知識を活かせる【データサイエンティスト】募集! 新設の沖縄データラボのスタートアップメンバーとしてご活躍頂けます!

ID-POSデータをリアル店舗の データベース・マーケティングに活用

スーパーマーケットなどのリアル店舗を対象に、データベースマーケティング事業を展開する株式会社アイディーズ。生鮮食品と惣菜も含む業界初の統一コードを開発するなど、新しいことに挑戦することで成長してきた同社は、現在、新たな事業を立ち上げようとしている。

それが、『Google Cloud Platform』のビッグデータサービスや機械学習サービスなどを活用した、ビッグデータ分析プラットフォームの構築とその運営サービスだ。

すでに顧客から引き合いがきているという同サービスを成功させるため、同社は、新たなエンジニアやサイエンティストを採用し、大きな一歩を踏み出そうとしている。

募集要項

仕事詳細
【組織・体制】
沖縄データラボは、企業からデータをお預かりしてビッグデータ分析プラットフォームを構築し、データ分析からビジネス活用までフルサポートするサービスの担い手となります。
仕事の進め方としては、データサイエンティストが1人でプロジェクトに当るのではなく、チームになってプロジェクトに当ります。
東京ブランチは、顧客と沖縄データラボのつなぎ役の営業拠点として、データ分析から活用のサポートを行います。
<メンバー構成>
[沖縄データラボ]
・プロジェクトリーダー
・データサイエンティスト
・機械学習・データエンジニア
・WEB・LINE BOTエンジニア
[東京ブランチ]
・データビジュアライゼーションアナリスト
・コンサルティング営業

【ビッグデータ分析プラットフォーム】
当社のビッグデータ分析プラットフォームは、Google Cloud Platform(GCP)の各種サービスを活用し、Python(一部R言語)とSQLのみで開発するシンプルな構成になっております。従って、実装段階おいては旧来のようなビッグデータの専門知識は必要がないため、LAMP環境のWEBエンジニア、データベースエンジニアが容易に対応できるのが特徴です。

【データサイエンティストの仕事内容】
ベイズ統計、ベイジアンネットワーク、深層学習、自然言語処理、数理計画法などに精通し、事業の課題やその対策の発見へのモデルの適用やアルゴリズム設計が主な仕事になります。
業種は問いません、沖縄のデータラボのメンバーと新しいサービスの開発にチャレンジしてください。

【やりがい】
現在最も不足している人材であり、花形の職種の一つと言っても過言は無いと思われます。
データ分析の仕事は、リアルとネットのマーケティングから、交通、医療、金融、経済、観光、法務までありとあらゆる分野にニーズがあります。特にIoTやAIと言った新たな価値がミックスされて、無限の可能性を秘めるようになってきており、今後どの道に進むかは個人の裁量に任されます。
職種
営業・マーケティングコンサルタント、ビジネスコンサルティング系その他
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
沖縄県
勤務地(住所)
沖縄県豊見城市豊崎3番地71
交通
見城市豊崎
給与・年収
年収:400万円 - 600万円
※ご経験・スキルを考慮して決定させて頂きます。
年俸制
給与改定年1回
試用期間3カ月(条件は変わりません)
待遇・福利厚生
【保険】
■各種社会保険完備

【諸手当】
■交通費支給
■Uターン、Iターン者への住宅費補助
休日・休暇
完全週休2日制(土・日) 、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇、慶弔休暇
配属部署
プロダクト部 沖縄データラボ
求人更新日
2017年6月24日

企業情報

会社名
株式会社 アイディーズ
(企業カナ名称:カブシキガイシャ アイディーズ)
本社所在地
〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3番地71
設立日
1998年04月
資本金
30,000千円
代表者
代表取締役 山川 朝賢
株式公開区分
非上場
従業員数
10人
主要取引先
株式会社ショッパーインサイト

加盟団体  沖縄経済同友会、沖縄情報産業協会
URL
http://www.id-s.net/
事業内容
パーソナルプロモーション事業
データ分析事業
リテールマーケティング事業に係る事業企画・販売



その他・PR

ID-POSデータをリアル店舗の データベース・マーケティングに活用
小売業では、「何が」「いつ」「いくつ」「いくら」で売れたのかがわかるPOSデータが、在庫管理や発注管理などにおいて、なくてはならないものになっている。ここに「誰」という情報を加えたのが、『ID-POS』だ。これによって、誰が、週に何回、何時に、何を、何と一緒に買ったのかといったデータ分析が可能になり、優良客やセール時しか来店しない客といったセグメント別の緻密な販促戦略などが立てられるようになる。
会員登録が必要なECサイトなどでは、IDデータの取得が容易なこともあり、ID-POSの活用が積極的に行われているが、このデータ活用を、スーパーマーケットを中心としたリアル店舗で展開し、独自のポジションを築いているのが、株式会社アイディーズだ。

「スーパーマーケットの多くは、ポイントカードを導入して顧客の囲い込みに力を注いでいますが、その顧客データとPOS情報を組み合わせて分析し、販売戦略に活かすところまでは至っていません。特に中堅ストアでは、コストや技術、手間暇などの面から、そこまで手がまわらないのが実情です。このような状況をサポートし、より効率的な販売戦略立案のお手伝いをすべくお客様のID-POSデータをお預かりして、マーケティング事業——データ分析や優待クーポン付きハガキを送るロイヤルティプログラムの提案、マーケティングとプロモーションのコンサルティングなどを行っています」(取締役・マーケティング部長・佐藤康宏氏)

さらに、2013年には『i-code』というマーケティング統一コードを開発し、それまで統一規格がなかった生鮮食品と惣菜も含めたバーコード情報の一元化に、業界で初めて成功した。
「現在、当社が扱っているデータは、全国38社およそ2000店舗という膨大な量に達しています。このビッグデータを分析して得られる情報は、小売店だけでなく、食品メーカーや消費財メーカーにとっても非常に有益なものです。そこで、店舗や個人を特定できないように加工した購買情報をメーカーに提供し、商品企画などに活用してもらうサービスも展開しています」(佐藤氏)

ID-POSデータからカスタマーの心理と行動を読み取り、その情報を小売店やメーカーへ展開することで、店頭とニーズのマッチング精度を高めていくのが、同社の事業モデルである。まさに、「店頭を科学する」ところにこそ、アイディーズの強みがあるのだ。
ビッグデータの収集、解析などを低コストで行えるプラットフォームを提供
株式会社アイディーズは、沖縄にプロダクト/データセンターなど、技術部門を集約して、大容量ID-POSデータの分析ツール『POWER ID』や各種クラウドサービスなど、自社プロダクトを開発。現在は、ビッグデータ分析基盤構築・運営代行サービス『Magee Analytics Cloud(マギーアナリティクスクラウド)』のリリースに向けて準備を進めている。

「『Magee Analytics Cloud』とは、ビッグデータ分析基盤の構築から運営までのデータサイエンティストが担う業務を代行するサービスです。『Google Cloud Platform』のビッグデータサービスや機械学習サービスなどのスケーラブルなPaaSとハイスペックで低コストなIaaS上にR言語やPythonなどのオープンソースソフトウェアを活用することで、マーケティングに必要なビッグデータ収集、加工から多変量解析や機械学習などの分析手法の適用、簡単に使える分析WEBツールの構築とその活用までをワンストップで提供するサービスです」(佐藤氏)

従来、ビッグデータを分析するシステムを自社で持つには、数千万円から億単位の投資が必要だった。しかし、マギーなら非常に低コストで導入することが可能なため、すでにいくつもの引き合いがきている。
「その声に応えるため、フロントエンドエンジニアやデータベースエンジニアを増強して、良い形でサービスをスタートさせたいと考えています」(佐藤氏)

リリース前のトライアル段階から顧客の関心を強く引くのも、リアル店舗を対象としたデータベース・マーケティング事業で積み上げてきた実績があるからこそ。加えて、リアル店舗を対象とした、このようなサービスが他に見当たらず、小売業界の期待感が高いからこそだともいえるだろう。これも、i-codeのように、新しいものへ果敢に挑戦する同社の姿勢が生み出したビジネスチャンスだといえる。

新しい事業といえば、インバウンドに対応した商品情報多言語対応タブレットの開発、事業化もその一つだ。
「沖縄県の新産業研修開発支援事業に採用されているプロジェクトで、スーパーマーケットなどの商品棚にタブレットを設置して、利用者が商品バーコードを読み取らせると、その商品情報を指定の言語で表示してくれるというものです。こちらは、先日東京ビックサイトで行われた『スーパーマーケットトレードショー』に出店しました」(佐藤氏)
大学と提携して、データサイエンティスト育成にも注力
株式会社アイディーズの社員数は、40名ほどで、そのうちエンジニアは10名ほど。互いの顔が見える距離感で仕事を進められるため、「風通しがよく、社員同士の連携も良い」と佐藤氏は話す。
「エンジニアは、沖縄勤務なので、仕事とプライベートにメリハリをもたせた働き方をしています。それに、自社プロダクトの開発ですから、『こうしたい』というアイデアを反映しやすい環境に面白みを見出しているエンジニアもいます。何よりも、扱っている対象が食材や消費財など身近なものですから、自分が手がけたシステムがどのような場面で活かされているか理解しやすいんです。手応えを感じやすい仕事だと思いますよ」

たとえば、30代、40代の人は、子供がいるため辛口と甘口のカレールーを買う頻度が高いのに対して、50代になると、ブレンドして自分なりの味を楽しむ人が増えるため2種類の辛口を買う機会が多くなる——自分たちが手がけたツールを使って行う分析結果が、このように馴染みのあるものだけに、業務理解も早く、そこから得られるやりがいも大きくなるというわけだ。

また、エンジニアのキャリアパスとしても、「同社にはメリットがある」と佐藤氏は続ける。
「机の上で学んだ知識としてのノウハウではなく、お客さまから実際に預かったID-POSデータを解析するのですから、ビッグデータを扱うための実践的なノウハウを身につけられます。また、データサイエンティストになりたいという人には、大学で学ぶこともで可能です。当社は産学官協力を積極的に進めておりおり、ID-POSの加工データの提供やそれを活用した研究、人材育成に協力しているからです。今後、データサイエンティストに対するニーズが間違いなく高まっていくことを考えれば、系統だった学習と実践の両方を経験できる当社は魅力的な職場だと思います。UターンやIターンなど大歓迎ですから、このタイミングで自分をもう一段階磨きたいと思っている人は、一度、当社の門を叩いてみてください」

応募方法

応募方法
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選考プロセス
(1)書類選考
(2)個別面接 数回実施することもあります
(3)最終面接 役員・代表との面接になります。
(4)内定

※上記は変更となる可能性もございます。
採用人数
複数名
応募資格
【必須要件】
■ベイズ統計、ベイジアンネットワーク、深層学習、自然言語処理、数理計画法などを活用したデータ分析の経験(研究を含む)
■R言語、Pythonのデータ解析ライブラリの活用の経験

【歓迎要件】
■大学院の研究でデータサイエンスを活用した経験(研究領域不問)
■産官学の共同研究や事業化への意欲をお持ちの方(業種不問)
■自らのアイディアを具現化したい方(業種不問)
■AIを活用したLINE BOTを開発したい方

【求める人物像】
■受身にならず、主体的に自らの仕事を作り、取り組んでいける方
■自ら進んで新しい知識を身につけようとする意識と行動力をお持ちの方

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