1. キャリアインデックス転職TOP >
  2. 関西 >
  3. 京都府 >
  4. 企画・管理・事務 >
  5. 財務・会計・経理系 >
  6. 経理 >
  7. ポノス株式会社の転職・求人詳細

掲載終了

ポノス株式会社の求人・転職・採用情報は掲載が終了しています。
現在募集中の求人情報は、下記のリンクよりご覧ください。

キャリアインデックスは転職のすべてがわかるサイト!

  • ポイント①取り扱い求人数は日本最大級。あなたにピッタリな求人が見つかる!
  • ポイント②履歴書・職務経歴書のサンプル充実。サクサク簡単作成!
  • ポイント③あなたに合った職業を診断、結果に応じた求人を検索!

まとめてサービスを利用するなら、まずは会員登録!

まずは会員登録(無料)

経理の他の求人はこんなものがあります

お探しの求人は募集が終了しました。

掲載期間:〜2017年02月15日まで

  • 正社員
  • 未経験者歓迎
  • 転勤なし
  • 服装自由

ポノス株式会社

法務/京都勤務

DL数2600万を突破した『にゃんこ大戦争』に続く新作ゲームが登場

2012年11月にリリースした『にゃんこ大戦争』は、2015年10月に世界累計2400万ダウンロードを突破しました。
 フィーチャーフォン時代に携帯キャリアの公式コンテンツ配信事業で圧倒的な存在感を示しながら経営基盤を確立し、激変するモバイル市場に翻弄されずに着実に成長できる基礎を築きました。

 2015年10月には『にゃんこ大戦争』に続く新規大型タイトル『ガルズモンズ』をリリースし、東京オフィス設立など更なる成長に向けた体制作りを進めております。

募集要項

仕事詳細
契約審査業務に加え各種法的規制対応、株主総会・取締役会運営等の広範な業務を経験できます。今後、IPO・M&A等も視野に入れており、更なる業務の高度化が期待され、非常にやりがいのある仕事内容です。
職種
経理、財務、会計・税務
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
京都府
勤務地(住所)
京都府京都市下京区立売東町12-1 日土地京都四条通ビル
交通
地下鉄烏丸線「四条」駅より、徒歩5分
阪急「烏丸」「河原町」駅より、徒歩5分
※駅から雨にぬれず移動可能。
給与・年収
年収:300万円 - 600万円
■経験・能力を十分に考慮して決定する
■試用期間あり(能力によって短縮されます。最長3ヶ月)
待遇・福利厚生
保険
各種社会保険完備

諸手当
交通費全額支給

制度・福利厚生
・健康診断
・インフルエンザ予防接種補助
・社員旅行&研修旅行

その他
・プライベート用のiOS&Android最新端末の購入費用を年間5万円まで補助
・スポーツジム完備:スポーツジムを無料で利用可能(京都本社のみ)
・毎月、自由に鑑賞可能な映画費用を2名分まで全額補助
・チームビルディング支援制度:定期的に行われる歓迎会、作品プレビュー会や打ち上げパーティー等の費用を補助
・部活動支援制度:社員間のコミュニケーションアップのための制度
休日・休暇
完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始休暇、GW休暇、夏期休暇、年次有給休暇、慶弔休暇等
配属部署
管理部
求人更新日
2017年2月15日

企業情報

会社名
ポノス株式会社
本社所在地
京都府京都市下京区立売東町12-1 日土地京都四条通ビル
設立日
1990年12月
代表者
代表取締役 辻子 依旦
従業員数
171人
平均年齢
34.1歳
URL
https://www.green-japan.com/company/2471
業種
IT/Web・通信・インターネット系
事業内容
■スマートフォン向けゲーム開発、及び配信サービス

■スマートフォン向け公式サイトの運営

その他・PR

DL数2600万を突破した『にゃんこ大戦争』に続く新作ゲームが登場
ポノス株式会社は、スマートデバイス向けのオリジナルゲーム開発を核に事業を展開する会社だ。2008年12月、AppStoreが日本国内でサービスを開始した直後から、いち早くiOS向けのゲームアプリを配信しはじめ、数々のタイトルで国内外のゲーム愛好家から熱烈な支持を獲得してきた。ゲーム好きであれば『パズルプリズム』『Mr. AahH!』『Mr. Space』といったタイトルを見たり聞いたりしている可能性は高い。いずれも国内のスマートフォンゲームの黎明期にリリースされ、日本国内のみならず、北米、イギリス、オーストラリアなどでランキング1位を獲得するなど、スマッシュヒットとなったタイトルだ。

現在の同社を代表するタイトルは『にゃんこ大戦争』である。2012年11月のリリースから2016年11月までに2600万ダウンロードを突破し、商業的にも大成功を収めている。決して派手な広告宣伝を展開してきたわけではないが、ビギナーでも直感的に遊べる親しみやすさと、独特の世界観、そして一度遊び始めたら抜け出せなくなるゲーム性の高さを武器にじわじわとユーザー数を伸ばしてきた。2013年中盤以降は、他社の人気ゲームタイトルやアプリ、アーティストの氣志團や映画『極道大戦争』などとのコラボレーションを活発化。スマートフォンユーザーにとどまらない幅広い層への訴求を図ることで成長に勢いをつけた。2014年5月にはCM放送を開始。また、同年7月に韓国版をリリースしてグローバル版の展開もスタートし、さらなる成長の道筋を切り開いた。同年10月には北米版、2015年8月には台湾版をリリース。いずれも好調な経緯を辿り、グローバル版だけでDL数は合計700万を超えている。今後も、ヨーロッパ、ASEANと展開地域の拡大を模索していく計画だ。
堅実な経営と大胆なチャレンジを繰り返しながら持続的に成長
ポノス社は、スマートフォン向けのゲーム開発を行う会社の中でも、独自の価値観で事業運営を行う会社である。流行りに流されない堅実で安定した経営基盤を築きつつ、ここぞというタイミングでは大胆なチャレンジをして、ドラスティックな変化を遂げながら成長してきた。

設立は1990年。現社長の父親である先代社長が大阪で、画像処理技術をコアスキルとする情報機器、コンピュータハード及びソフトメーカーとして設立した。ところが1994年になると事業を大転換し、コンシューマーゲーム市場へと参入。PlayStationやスーパーファミコン向けのオリジナルソフト開発をスタートさせた。続いて2001年11月には、NTTドコモと公式コンテンツ配信のライセンス契約を締結。2002年1月にスタートした『対戦バカ一台』では、約200のタイトルをリリースし、ピーク時の2007年末頃にはユーザー登録数で5万人を超えるなど、i-modeの公式サイトランキングで、長年にわたって10位以内にランクインし続けて来たという実績を築いた。さらにi-modeで頂点を極めていた最中の2008年、まだ周囲がスマートフォンの市場動向を静観していた時期に、iOS向けタイトルの配信を開始し、現在の成長に至る道を開いている。

その一方で同社は、急激な拡大路線は取らず、取引先との関係性を大事にして、ユーザーの期待に応えることに注力してきた会社でもある。先代がつけた道筋を引き継ぎ、スマートデバイス向けのゲーム開発事業を形にしてきたのは、現在の代表取締役社長 CEO・辻子依旦氏だ。フィーチャフォンからスマートフォンへ、劇的に変化するモバイル市場では、当初カードゲームシステムがメインのソーシャルゲームが台頭したが、同社はその様子を横目に、あくまでも自社のビジネススタイルを貫きながら変化する道を選ぶ。シンプルながらも中毒性が高くゲーム性を重視したコンテンツ開発、それがフィーチャフォン時代から築き上げてきた同社のスタイルだ。課金モデルも1ユーザーあたりの負担が高騰しない仕組みを追求した。プラットフォームが変わったことで、マーケティング手法も課金モデルも変わったため、そのスタイルを貫くことは容易ではなかったが、そこでの試行錯誤は『にゃんこ大戦争』のヒットとして結実することとなった。

『にゃんこ大戦争』のヒットによって、人材の採用も円滑に進み、2013年夏から2015年夏までの2年間で、社員数は倍増。エンジニアのみならず、カスタマーサポートや管理部門など、幅広い職種を強化したことで社内体制の整備が進んだ。そして『にゃんこ大戦争』の海外展開や新規タイトル『ガルズモンズ』の開発を加速することにも繋がったのである。
『ガルズモンズ』が見込み通りに商業的な成功を遂げることが出来れば、次に目指すのは上場だ。資金調達を円滑に進めることで、より会社の体力と評判を向上させながら、ポノス社ならではのゲーム作りを進化させたい考えである。
ビジネスの進化を目指し、カジュアルゲームの可能性を追求
ポノス社では、『にゃんこ大戦争』がヒットした後、同規模の新規タイトル開発に取り組む一方で、カジュアルゲームの可能性も追求し続けてきた。それは“ポノス社ならではのゲーム作り”の一つの側面でもある。同社がフィーチャフォン時代に、キャリア公式コンテンツとして提供していたケータイゲームは、まさにアイデア1つで作るカジュアルゲームであり、同社のゲーム作りの基礎となっている。直近では2014年11月に『激問』、『Mr.Ninja!! Fever』を、さらに同年12月には『クローズド・ルーム』を、それぞれAppStore、GooglePlayで配信している。『激問』と『クローズド・ルーム』は、同年4月に新卒で入社した社員が2人1組のチーム(エンジニアとデザイナー)で開発。商品としてきちんと成立するかどうかを検証するために開発した。一方の『Mr.Ninja!! Fever』は、過去に配信していたタイトルのゲーム性を生かして、ストーリー性を加えたり、スケールアップしたりして、ブラッシュアップを繰り返しながら、どのような位置づけのアプリに出来るかを模索中だ。

「今、ゲーム開発の際に最も意識されることが課金モデルです。つまり儲かるかどうかという価値基準で、ゲームが作られています。それに対し私達は、まずは面白いことを考えようという姿勢を大事にしていきたいと考えています。コンシューマーゲームが生まれた頃は、どこが作ったのかわからないようなゲームが沢山ありました。ところが3D主流の時代になると、コストをかけて、しっかり作りこんだコンテンツじゃないと、プラットフォームに乗らなくなり、それが、衰退の要因になりました。今、スマートフォンゲームも、そういう傾向にあります。その流れを食い止める意味でも、カジュアルゲームがビジネスとして成立する仕組みを構築していきたいと考えています」(辻子氏)

辻子氏が目指しているのは、カジュアルゲームの愛好家が回遊する仕組みづくりである。ただしそれは、物理的なプラットフォームではない。アドテクの活用で、ユーザーデータを回遊させ、ゲーム同士がシナジーを生むようなイメージで、自社タイトルだけではなく、個人などが作るゲームにも開放することが想定されている。具体的な構想が出来上がるのはもう少し先になりそうだが、このような取り組みをすることで、自社のビジネスにも厚みを持たせたい考えだ。
外国籍のスタッフが4割。多様性のある組織作りが強みを形成
同社の強みは社内一貫体制によるゲーム開発である。海外展開においてもゲームの世界観を大事にするために、ローカライズやカルチャライズ、パブリッシュ、さらにカスタマーサポートに至るまで、全て自前で行っていることが成功の要因となった。また、全て自社内で行うことにこだわった結果、同社には一貫してぶれない“ポノスらしさ”と同時に、多様性も育まれた。職種も増え、外国籍の社員も増えた。現在、同社にはベルギー、オランダ、韓国、台湾、ベトナム、南アフリカなどに国籍を持つ社員が在籍。実に社員の4分の1を外国人が占めている。

こういった多様な人材が集まってきたことは、様々な良い効果をもたらしている。まず各分野のエキスパートが増えたことで、適材適所の配置が可能となり、それぞれの立場で自分の仕事に集中できる環境が生まれた。また、細分化された技能を持つ人材が増えたことで、ナレッジの共有や新人教育がスムーズになった。

「これまで採用では、高いスキルを持った人材が来たときに、しっかりマネジメント出来るかどうかが心配でした。人数が少なかったため、何でもやってもらう必要があり、モチベーションを下げてしまうのではないかと不安でした。しかし、今は、どんなに高いスキルを持った人材を迎え入れても、力を試してもらえる環境が整備されたので、安心して採用が出来るようになりました」(辻子氏)

人的な体制が整備されたことは、前述したとおり新規タイトルの開発を加速度的に進められる要因にもなった。2015年7月には、開発体制を2部門制にシフト。さらに同年10月には東京支社を設立し、独立したスタジオとして運営し始める。今後は2拠点3部体制で、各部門の特色を生かしながら、ユーザーに受け入れられるゲームを着実に生み出したい考えである。

「弊社の事業は、今後もゲームという軸がぶれることはありませんが、将来的にはゲームをより広範囲に捉えた事業展開を思い描いています。これも具体的ではありませんが、少なくともそういうことが考えられる環境は整ってきました。エンジニアだけではなくビジネスサイドの職種も積極的に採用して、開発だけではなく、ゲーム会社だからこそできる事業開発にもしっかり取り組んでいく考えです」(辻子氏)

多様な才能が生かされる可能性に満ちたゲーム会社。それがポノス社だ。ゲーム好きを自認し、その世界で成長を目指す人にこそチャンスが開かれる会社である。

応募方法

応募方法
こちらのページ下部にある「応募する」ボタンをクリックし、ご応募ください。
選考プロセス
書類選考→一次面接→最終面接
採用人数
若干名
応募資格
必須条件
・大学卒業
・会社法等の経営管理に必要な法律や一般法務/知財法務等の知識有

歓迎スキル
・総務法務スタッフとしての実務経験
・法科大学院卒業

求める人物像
・仕事に対し主体的に取り組める方
・社内外の人と円滑にコミュニケーションを取ることができる方
・自分に不足するスキルを自ら積極的に補える方

お仕事探しアドバイス

この求人のようなインターネット関連業界への転職を考えているユーザーの情報まとめ
キャリアインデックスに登録をしているユーザーの中で、インターネット関連業界希望のユーザーは、現在の年収が平均:433万円です。男女比は男性・67%:女性・33%で、平均年齢は46歳です。これまでに平均3回ほどの転職を経験しており、現在は離職中の人が42%・就業中の人が58%です。また、この業界には、英語スキルが全く不可レベルで応募可能な職種の求人もあります。インターネット関連業界の求人にご応募される際は是非ともご参考にしてください。