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掲載期間:〜2017年06月27日まで

  • 正社員
  • 未経験者歓迎
  • 転勤なし

エイザス 株式会社

【学術担当者】「1GO1E」を中心とした学術情報の企画・構成・ライティングをリードする業務です

まるでパワードスーツ。仮説→データ→検証→アクションがもたらす絶大な効果

エイザス株式会社は、製薬会社に特化したビッグデータ事業、プロダクトマーケティング事業を展開する。2014年にリリースしたMRサポートツール『1GO1E』、『マーケティングディテール』は、タブレット端末の中のコンテンツに沿ってコミュニケーションを進めると、スムーズに医師への情報提供機会が得られる画期的なツールだ。

裏で支えているのは膨大なデータ。MRの活動からさらに情報を収集・反映し、精度を増していくのが特徴だ。その効果は絶大で、複数の大手製薬会社で導入や検討が進んでいる。ビッグデータの最先端の経験を積める会社だ。

募集要項

仕事詳細
「1GO1E」を中心としたディテールコンテンツにおける学術情報の企画・構成・ライティングをリード頂きます。エイザスの学術担当者は、幅広い疾患分野への探求知識、単なる情報ではなく臨床に役立つ情報への加工、そして、その情報をコンパクトに伝達しやすくまとめていく事が望まれます。現在の製薬業界には同様の職務は存在しませんが、この業務で得るスキルは、業界内ではどの企業からも求められるものであり、自身のキャリアアップにつながっていくと考えています。             
職種
医療・福祉・介護系その他
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
東京都
勤務地(住所)
東京都港区芝公園1-7-15 池田ビル3階
交通
都営大江戸線・浅草線「大門駅」徒歩3分
JR「浜松町駅」徒歩5分
給与・年収
給与等については前職、経験に応じて対応致します。
待遇・福利厚生
【保険】
■各種社会保険完備

【諸手当】
■交通費全額支給
休日・休暇
年間休日120日以上
完全週休2日制(土・日) 、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇
求人更新日
2017年6月27日

企業情報

会社名
エイザス 株式会社
(企業カナ名称:エイザス カブシキガイシャ)
本社所在地
東京都港区芝公園1-7-15 池田ビル3階
設立日
2013年07月
資本金
1億500万円
代表者
代表取締役 西 章彦
従業員数
4人
主要取引先
国内外大手製薬企業
URL
http://www.a-zas.co.jp/
事業内容
・AIサービス「Forecast-A1」
・IoTサービス「1GO1E」

その他・PR

まるでパワードスーツ。仮説→データ→検証→アクションがもたらす絶大な効果
エイザス株式会社が提供しているサービスがすごい。『1GO1E』は、一般的にいえば、製薬会社のMRが使うために開発したビッグデータを活用したサポートツールだが、MRが装着するパワードスーツとでも呼ぶのがしっくりくる。どの様なタイプのMRでも、これを使えば医師との会話の糸口がつかめ、自社の製品情報を伝えるところまでのコミュニケーションがスムーズになる。医師に何とか話を聞いてもらおうと苦労しているMRが多い中で、これは画期的だ。

「月並みですが、使っていただいた製薬会社の方たちは、本当にただ『驚きだよ』と。これを持つ人と持たない人では差がつき過ぎて、勝負にならないとも言われます」。こう話すのは同社を創業した代表取締役の西章彦氏。インターネットによるプロモーションを始めとして、医薬品業界のマーケティングに長いキャリアを持つ人物だ。

『1GO1E』は、タブレット端末を利用したMRサポートツールだ。自社開発のアプリケーションに、製品に即した専用のコンテンツが入っているのだが、驚くのは会話を誘導することだ。コンテンツに沿って医師の反応を見ながらタップしていくと、とるべきアクションが示され、医師のニーズを把握した的確な情報提供ができる。加えてその会話や説明も、極めて優秀なMRが実践しているような内容で実現できるのだ。

この画期的なツールは、同時にMR活動で内容を自動でデータとして収集されるシステムが連動している。コンテンツは、最初は仮説に基づいて作られるが、実はMRが利用している中で自動的にデータを収集する仕組みになっており、そのデータでマーケティング仮説を検証し、すぐにより精緻で効果的なプロモーションを見つけ出していく。MRが使えば使うほど、マーケティング戦略が強化される仕組みだ。

また、このコンテンツにはロールプレイングゲーム(RPG)の技術とロジカルなセリングスキルの要素も加味されている。ロジカルなセリング理論に沿って作ったコミュニケーションフローの要所々々に分岐点がプログラムされ、RPGが展開次第で結末が変わるように、このコンテンツもマルチエンディングとなっている。医師の反応という不確定要素に対して、的確なコミュニケーションがとれるのは、この技術が応用されているからこそだ。

MRサポートツールとして、タブレット用のソフトなどはこれまでもあった。だが他社のそれらは、コンテンツをただ見せるもの。『1GO1E』とは全く異なる。コンテンツの裏で動いている膨大なデータ、RPGなど意外な技術も取り入れた巧みなアウトプット。そして実際に使って目の当たりにする威力。導入した企業では、極めてアクティブに利用されている。そして使われれば使われるほどデータが蓄積され、コミュニケーションの精度が上がり、さらに使われる。現場ではそんな好循環が起きている。
ビッグデータを正しく活用して数々の成功を実現。今後一気に普及する可能性も
「多くの会社がビッグデータで失敗しているのは、『集めて終わり』、つまり、データを集める事が目的になっているから。または『集めたものを人間が見て、次に何をするか考える』からこれは本来のビッグデータではない」。西氏は、ビッグデータという言葉がもてはやされ、一人歩きしている状態に苦言を呈する。製薬業界は、他業界と比べても特に様々なデータが存在する世界だ。「我々の中では、ビッグデータはこう使うべきという確固とした考え方があり、それを背景にビジネスモデルを考え出したのです」(西氏)。

エイザスのビッグデータ戦略ツールは、人の脳で解釈することをせず、データが示す客観的な事実を最適な形に整理して提示する。例えば、多数に分岐するプロモーションのパターンから特定の製品紹介スライドがMRのプロモーション効率を低下させている事を発見したケースもあった。これはエイザスのサービスで実現したほんの一例だが、マーケティングサイドにも多くの利用メリットがある。

MRが利用時に自動でデータが取れる仕組みにより、医師の治療に対する考え方や薬剤選択のニーズなど、マーケティングに必要なデータを会話から引き出し、データ化する仕組みにより、従来なら数千万円単位の費用をかけて調査していたような内容が、簡単に入手できるのだ。

斬新で画期的なこれらのサービスは、2014年にスタート。既に複数の大手製薬会社のプロダクトで採用され、リピートする会社も出てきている。どちらかというと保守的で、イノベーティブな仕組みやツールが広がるのに時間がかかる業界だが、出だしは上々と言っていいだろう。「この業界での広がり方を考えると、ある分水嶺を超えれば一気に普及するのではないかと思っています」。西氏はそんな手応えを持っている。

そして、この先は想像の域だが、このサービスの話を聞くと誰もが、他の業界にも応用できるのではないかと思うだろう。営業マンのためのパワードスーツ。どの業界でもニーズはあるはずだ。「他業界や海外へ広げていくことも、可能性としてはもちろんあるでしょう」と、西氏も言う。まずは製薬業界で根付かせ、展開はそれからだ。
前の会社は既に東証一部に上場。成長分野で新たな挑戦!
エイザスは2013年7月に創業し、今、本格的に事業がスタートした段階だ。メンバーは代表の西氏も含めて5人。サービスの導入は順調に進み、既にこの人数でまわせる規模ではなくなってきている。少数精鋭には変わりないが、今後の拡大を見越して、組織や機能を拡充したい考えだ。

実は、西氏が起業に関わるのは二度目。前回は、今や東証一部上場企業に成長した医薬情報サービスのエムスリー株式会社(創業時の社名はソネット・エムスリー)に創業メンバーとして参画し、取締役として一部上場企業への成長とその後のサービス定着までをリードした。情報の伝達がMRという人づてだったこの世界で、インターネットを活用した先駆的な会社だ。情報ルートとしてインターネットが台頭し、普及する中で、だが西氏は、MR経由の比率は必ず一定の割合で残ると考えた。ならば今度はMRをパワーアップしたいと、この会社を設立したのだ。

前回の起業時、同時にコンサルティングファームへの転職も考えていた西氏。だが、仕事で縁のあった戦略系ファームの人たちに「一緒に会社を立ち上げよう」と誘われ、こう考えた。「コンサルティングファームに入る機会はこれからもあるが、この人たちとベンチャーをやる機会は今しかない」。西氏は約10年経った今、その選択は正しかったと確信している。

そして一部上場への成長に貢献し、再びスタートラインに戻って二巡目に入るかのように、今度は自分がトップとなって会社を立ち上げる番になった。大きな成長の可能性を秘めるビッグデータという分野で、画期的なサービスを持つこの会社。当時の西氏のように「今しかない」という思いで参画する人と、このサービスと会社を育てる経験を分かちあっていきたいという思いで人の募集を開始した。一個人のキャリアとしても、この会社で得られる経験は、今後のビジネストレンドのまさに王道を行くものとなるだろう。

エイザスの手がけるビジネスは、ロジカルシンキングなど戦略ファームで多用される思考とスキルも欠かせない。メンバーの育成は、西氏が開発して講師も務める教育プログラムと、仕事の場で実践するOJTの両輪で進める。実際の仕事風景も、いわゆる戦略ファーム的な用語が飛び交い、常にロジックを求められる環境だ。厳しくもあり、だが間違いなくおもしろい。そんな会社だ。

応募方法

応募方法
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選考プロセス
▼書類選考
▼面接(2~3回)
▼内定

※上記は変更となる可能性もございます。
応募資格
【必須要件】
■いずれかの経験を有している方
 ・製薬業界でのMR、学術情報担当などの経験(自社製品に関する情報だけでなく幅広い疾患領域に
  ついての深い知識をお持ちの方)
 ・製薬業界に関連した企業でのメディカルライティング経験(業務内容は大きく事なりますので、
  0からスタートする事を楽しみに思える方)

■いずれかのスキルを有している方
・幅広い疾患領域に対する深い学術知識がある
・未知の領域の学術情報を素早くキャッチアップする能力がある
・情報を整理し、利用できる形にする能力がある
・学術情報を人に伝えるコミュニケーション能力がある


【求める人物像】
・疾患領域に対する情報、薬剤に関する情報知識レベル向上に高い意欲のある方
・業務のスピードが早く、ミスが少ない
・自己の考えに偏らず、0ベースで新しいものや別の考え、切り口を受け入れる事が出来る方
・ロジカルに考え、まとめる力がある方
・今後の製薬業界の新しい情報伝達の改革に尽力して、未来を変えたいと思っている方

お仕事探しアドバイス

この求人のようなIT・通信系その他業界への転職を考えているユーザーの情報まとめ
キャリアインデックスに登録をしているユーザーの中で、IT・通信系その他業界希望のユーザーは、現在の年収が平均:429万円です。男女比は男性・72%:女性・28%で、平均年齢は53歳です。これまでに平均3回ほどの転職を経験しており、現在は離職中の人が48%・就業中の人が52%です。また、この業界には、英語スキルが初級(読解のみ可)レベルで応募可能な職種の求人もあります。IT・通信系その他業界の求人にご応募される際は是非ともご参考にしてください。