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掲載期間:〜2017年03月17日まで

  • 正社員
  • 未経験者歓迎
  • 学歴不問
  • 転勤なし
  • 服装自由

株式会社 コスパクリエーション

Webマーケティング/サービス企画【若手歓迎】

大きな決断で誕生した「通販素材.com」

■同社の特徴
年齢や経験、性別、入社年次などに全く左右されずに、やる気のある人に仕事を任せる「真の実力主義」を貫いています。自分の情熱やポテンシャルを思い切り発揮させたいと考えている人にとって、同社はまたとないステージといえます。

募集要項

仕事詳細
同社が運営するEC事業者向け通販専門卸サイトのWebマーケティング、お客様(=EC事業者)の運営するECショップ向けWebマーケティングコンサル

■具体的には:
・ROI最大化、KPI達成に向けたSEO施策の運用管理、SEMキャンペーンマネジメント
・Web CSM(コンテンツ管理システム)、及び関係部署と連携したWebサイト更新業務
・Webサイト分析(週・月次)分析レポートの作成とインサイトの共有、改善施策の実行
・成果を出すためのクリエイティブ マネジメント
・マーケティング オートメーション の運用管理
-ランディングページ制作、運用管理
-リードナーチャリングの設定、運用管理
-リードスコアリングの設定、調整

仮説→実行→検証を繰り返しながら、
新しい技術や手法も取り入れながらマーケティング活動を行って頂きます。
職種
マーケティング
雇用形態
正社員
勤務地(都道府県)
東京都
勤務地(住所)
東京都杉並区上荻1-2-1 インテグラルタワー18階(本社)
交通
JR中央線快速 、JR中央・総武線 、東京メトロ丸ノ内線  荻窪駅 徒歩3分
給与・年収
年収:300万円 - 420万円
■昇給あり(年2回)
■賞与あり(年1回・但し業績による)
■試用期間 6ヶ月(給与は本採用時と同額
待遇・福利厚生
【福利厚生】
■各種社会保険(健康・厚生年金・労災・雇用保険)

【諸手当】
■通勤手当(月3万円まで)
■若者自立支援手当(住宅手当相当:該当条件あり)
休日・休暇
【休日】
・完全週休2日制(土日)
・祝日

【休暇】
・夏季休暇
・年末年始休暇
・年次有給休暇(入社半年後より支給)
・慶弔、特別休暇
※その他、当社独自の休暇や制度を設けております。
求人更新日
2017年3月17日

企業情報

会社名
株式会社 コスパクリエーション
(企業カナ名称:カブシキガイシャ コスパクリエーション)
本社所在地
東京都杉並区上荻1-2-1 インテグラルタワー18F
設立日
2001年08月
資本金
3,000万円
代表者
代表取締役 上田 敬太郎
株式公開区分
非上場
従業員数
85人
平均年齢
31.0歳
URL
http://www.cospa-creation.co.jp
事業内容
◎EC事業社向けインテリア商品企画・開発・卸・コンサルティング事業
◎EC事業社向け通販ポータルサイト「通販素材.com」運営

■■右肩上がりのEコマース業界をECサイトのサポートで支える■■
年々160%という高い成長率で拡大を続けるEコマース市場。一方でネット販売のノウハウ(商材選定・開発、ビジュアル制作、コピーライティング)に課題を持つ経営者・仕入れご担当者の方も増えています。私たち『コスパクリエーション』は、売れる商材、売れるビジュアル(WEBページ・商品写真)、売れるコピーライティングをご提案すると同時に、ネット販売における組織作り、オペレーションのご指導までのトータルソリューションを提供していきます。

その他・PR

大きな決断で誕生した「通販素材.com」
インターネット通販専門卸サイト「通販素材.com」を通じて、家具やインテリア商品の企画・開発・卸を手がける株式会社コスパクリエーション。会員のECサイトに提供した商品紹介ページにオーダーが入ると、同社が直接商品購入者に配送する「B to B to C」というビジネスモデルである。「ドロップシッピング」とも呼ばれている。

2001年に同社を創業した上田敬太郎社長は、それまで大手カタログ通販会社で化粧品などの商品企画に従事していた。会社は順調に成長を続けていたが、「何のために利益を上げるのか、何を目指しているのかが見えなかった」と述懐する。入社して5年間、ついにトップの口から納得できるような話を聞くことはできなかったという。学生時代、体育会のボート部でマネージャーを務めていた上田氏は組織づくりに関心が高く、勤務先でも実践したいと願っていたが、自分の理想とする組織づくりなどその会社ではできそうもなかった。

「ならば、自分が起業して理想の組織づくりを手がけよう、と考えて独立しました」(上田氏)

経験のある化粧品や美容アイテムを取り扱い商材に選び、通信販売を行うコスパクリエーションを創業。「コスパ」とは、「コスメ=化粧品」と「スパ=美容・リラクゼーション」から取った造語。そこに「商品の企画や開発を通じて価値を創造する=クリエーション」をつけて現在の社名としている。

創業当初は商品開発などに資金がかさみ苦労の連続だったが、3年目に大手ECサイトとたまたま取り引きできるようになると情勢は好転する。
「そのECサイトは商材集めに苦労していたのですが、私は以前の勤務先で数多くのベンダーとのネットワークがあったので、商材をまとめて調達し、必死に営業したのです。そうしたら、とても重宝してもらうようになりました」

しかし、そういった商品の仲介営業というスタイルだと、価格交渉がシビアになる。また、ベンダーとECサイトの接点をつくると、自社の頭を飛び越して直接やりとりされるようにもなった。
「これでは、営業担当者の頭数をそろえても先はない、と。営業担当者のいらない、そして自分たちが価格決定権を持てるビジネスモデルを考えようと思いました。そこで周りを見回すと、当時インターネットが普及し、小規模のECサイトが増え始めていたのです。しかし、どのサイトも肝心の商品紹介画面のつくり方がパッとしませんでした。そこで、当社がセレクトした商品と、その紹介画面も作成して提供するスタイルを思いついたのです」

上田氏は全国のECサイト行脚を行い、手応えをつかむ。そして紹介画面をCD-ROMに焼いて提供し始めると、商品がよく売れたのである。そのうちにオーダーが殺到し始め、オペレーションに窮するまでになった。
「その頃、銀行からの融資も受けられたので、思い切って大金を投じてシステムを構築することにしました。大きな賭けでしたが、ダメならあきらめるしかないと決断したのです」
そうして誕生したのが「通販素材.com」である。
家具・インテリアへの絞り込みが 業績向上の大きな原動力に
「通販素材.com」は、コスパクリエーションが企画開発したオリジナル商品を中心に、消費者向けの商品紹介画面を取りそろえたサイト。ECサイトなどが会員になると、商品紹介画面を無料でダウンロードし自社のサイトに組み込むことができる。例えば、「一人暮らしのための家具・インテリアセレクション」といったテーマを設定して商品構成するなど、各ECは自由に選定できる。また、商品価格も各サイトは仕入れ値に自由に利益を乗せて設定できる。
消費者からオーダーが入ると、その情報が同社に伝わり同社の倉庫から発送される(一部、ベンダー直送もあり)。したがって、会員は在庫を持つ必要がなくなり、在庫リスクなくECを運営することができる。
「しかも、商品紹介画面には、当社が蓄積した『売れるためのノウハウ』が詰まっています。『自社サイトを充実させたい』『売り上げを伸ばしたい』とお考えのECサイトには最適なツールではないかと自負しています」と上田氏は胸を張る。
「通販素材.com」のスタート当初、取扱商材は、家具やインテリアだけでなく、食品、衣類、コスメ、時計、花などバラエティに富んでいた。しばらくすると、その中でも家具・インテリアの収益性の高さが際立っていることがわかった。これらは流行り廃りが少なく、100年後もなくなることはないと判断できた。また、扱い分野が多岐に渡るとオペレーションも複雑化する。そこで、思い切って家具・インテリアに絞り込むことを決断。そして、中国や東南アジアで工場を開拓し、オリジナル商品の企画・開発力を身につけていった。
「この意思決定がレバレッジとなり、業績向上の大きな原動力となりました」と上田社長は振り返る。
「インテリア×インターネット」というドメインにおいて、販売ノウハウをも併せて提供するイノベーティブなビジネスモデルは、こうして確立された。
やる気のある人に仕事を任せる 真の実力主義を貫く
同社の組織は、市場を開拓する商品の企画開発や販売促進を担う「企画本部」、およびビジネスパートナーである会員(ECショップ)の支援やアフターサービス、購買、物流などを手がける「業務本部」、新規事業を構想する「事業創造本部」、そして法務、財務、経理などの「経営管理本部」、採用、人事労務、組織開発に取り組む「人事本部」で構成されている。
約90人いる社員の60%は、女性が占める。「女性でも、商品企画などに抜群の力を発揮する社員は多いが、企画だけでなく、アジア奥地の工場を開拓し、その企画を商品化し生産ラインを確保する開発業務まで担える幹部候補を確保・育成することが目下の最大の課題」と上田社長は訴える。
そこで、上田社長は求める人材像として、次の要件を挙げる。

●やりがいのある仕事を探している、仕事を100%楽しめる人
●この社会に何かを残したいと本気で考えている人
●社会貢献がしたいけど、何をやったらよいかわからず悩んでいる人

「当社は、年齢や経験、性別、入社年次などに全く左右されずに、やる気のある人に仕事を任せる、真の実力主義を貫いています」と上田氏は力説する。
入社して任されるのは、あるセグメントの商品の企画開発。当初はアシスタント的にかかわるものの、一定の能力が備わり、やる気さえあればすぐに全面的に任されることになる。結果を出せば、担当するセグメントはどんどん増える。そして、戦略思考力やリーダーシップを発揮できれば、チームリーダー、事業部長と責任範囲が次々に広がっていく。そうしたチャンスが、同社には無尽蔵に広がっているのだ。
「評価制度としては、課題設定力と業務遂行力をより重視しています。その2つが、何よりもリーダーに求められるからです。そして成果を上げた人の昇進・昇給スピードは他社に比べても相当速いと思います」と人事本部長の川崎氏は補足する。
自分の情熱やポテンシャルを思い切り発揮させたいと考えている人にとって、同社はまたとないステージといえるだろう。
大きな決断で誕生した「通販素材.com」
インターネット通販専門卸サイト「通販素材.com」を通じて、家具やインテリア商品の企画・開発・卸を手がける株式会社コスパクリエーション。会員のECサイトに提供した商品紹介ページにオーダーが入ると、同社が直接商品購入者に配送する「B to B to C」というビジネスモデルである。「ドロップシッピング」とも呼ばれている。

2001年に同社を創業した上田敬太郎社長は、それまで大手カタログ通販会社で化粧品などの商品企画に従事していた。会社は順調に成長を続けていたが、「何のために利益を上げるのか、何を目指しているのかが見えなかった」と述懐する。入社して5年間、ついにトップの口から納得できるような話を聞くことはできなかったという。学生時代、体育会のボート部でマネージャーを務めていた上田氏は組織づくりに関心が高く、勤務先でも実践したいと願っていたが、自分の理想とする組織づくりなどその会社ではできそうもなかった。

「ならば、自分が起業して理想の組織づくりを手がけよう、と考えて独立しました」(上田氏)

経験のある化粧品や美容アイテムを取り扱い商材に選び、通信販売を行うコスパクリエーションを創業。「コスパ」とは、「コスメ=化粧品」と「スパ=美容・リラクゼーション」から取った造語。そこに「商品の企画や開発を通じて価値を創造する=クリエーション」をつけて現在の社名としている。

創業当初は商品開発などに資金がかさみ苦労の連続だったが、3年目に大手ECサイトとたまたま取り引きできるようになると情勢は好転する。
「そのECサイトは商材集めに苦労していたのですが、私は以前の勤務先で数多くのベンダーとのネットワークがあったので、商材をまとめて調達し、必死に営業したのです。そうしたら、とても重宝してもらうようになりました」

しかし、そういった商品の仲介営業というスタイルだと、価格交渉がシビアになる。また、ベンダーとECサイトの接点をつくると、自社の頭を飛び越して直接やりとりされるようにもなった。
「これでは、営業担当者の頭数をそろえても先はない、と。営業担当者のいらない、そして自分たちが価格決定権を持てるビジネスモデルを考えようと思いました。そこで周りを見回すと、当時インターネットが普及し、小規模のECサイトが増え始めていたのです。しかし、どのサイトも肝心の商品紹介画面のつくり方がパッとしませんでした。そこで、当社がセレクトした商品と、その紹介画面も作成して提供するスタイルを思いついたのです」

上田氏は全国のECサイト行脚を行い、手応えをつかむ。そして紹介画面をCD-ROMに焼いて提供し始めると、商品がよく売れたのである。そのうちにオーダーが殺到し始め、オペレーションに窮するまでになった。
「その頃、銀行からの融資も受けられたので、思い切って大金を投じてシステムを構築することにしました。大きな賭けでしたが、ダメならあきらめるしかないと決断したのです」
そうして誕生したのが「通販素材.com」である。
家具・インテリアへの絞り込みが 業績向上の大きな原動力に
「通販素材.com」は、コスパクリエーションが企画開発したオリジナル商品を中心に、消費者向けの商品紹介画面を取りそろえたサイト。ECサイトなどが会員になると、商品紹介画面を無料でダウンロードし自社のサイトに組み込むことができる。例えば、「一人暮らしのための家具・インテリアセレクション」といったテーマを設定して商品構成するなど、各ECは自由に選定できる。また、商品価格も各サイトは仕入れ値に自由に利益を乗せて設定できる。
消費者からオーダーが入ると、その情報が同社に伝わり同社の倉庫から発送される(一部、ベンダー直送もあり)。したがって、会員は在庫を持つ必要がなくなり、在庫リスクなくECを運営することができる。
「しかも、商品紹介画面には、当社が蓄積した『売れるためのノウハウ』が詰まっています。『自社サイトを充実させたい』『売り上げを伸ばしたい』とお考えのECサイトには最適なツールではないかと自負しています」と上田氏は胸を張る。
「通販素材.com」のスタート当初、取扱商材は、家具やインテリアだけでなく、食品、衣類、コスメ、時計、花などバラエティに富んでいた。しばらくすると、その中でも家具・インテリアの収益性の高さが際立っていることがわかった。これらは流行り廃りが少なく、100年後もなくなることはないと判断できた。また、扱い分野が多岐に渡るとオペレーションも複雑化する。そこで、思い切って家具・インテリアに絞り込むことを決断。そして、中国や東南アジアで工場を開拓し、オリジナル商品の企画・開発力を身につけていった。
「この意思決定がレバレッジとなり、業績向上の大きな原動力となりました」と上田社長は振り返る。
「インテリア×インターネット」というドメインにおいて、販売ノウハウをも併せて提供するイノベーティブなビジネスモデルは、こうして確立された。

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【歓迎】
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お仕事探しアドバイス

この求人のようなインターネット関連業界への転職を考えているユーザーの情報まとめ
キャリアインデックスに登録をしているユーザーの中で、インターネット関連業界希望のユーザーは、現在の年収が平均:442万円です。男女比は男性・68%:女性・32%で、平均年齢は46歳です。これまでに平均2回ほどの転職を経験しており、現在は離職中の人が41%・就業中の人が59%です。また、この業界には、英語スキルが全く不可レベルで応募可能な職種の求人もあります。インターネット関連業界の求人にご応募される際は是非ともご参考にしてください。